情報出ておりますが、北海道SFの企画全体を再検討することになりました。口先でだけ綺麗事を言ってその実しっかり誰かの足を踏んでいた暴力性とか、メディアであり、場である立場として、より多くの人に物語を身近に感じてもらいたいという大義を振りかざして「なのでここは公募の舞台から除外します」という攻撃的で植民地主義的な行動とか、そもそも私が北海道を外から見ているだけのくせに「北海道の人です」という間違ったアイデンティティのもと企画を進めようとしてる傲慢さとかに、あまりにも無自覚でした。企画を放り出すのはそれこそ無責任で不誠実なので、編者を探したり、その方と一緒によりフェアに作るための手だてを考えたりなど、全力で企画自体の立て直しをします。本当に申し訳ありませんでした。

https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-books-hokkaido-tokyoshitamachi-public-offering/