コロナで日本の入国制限が厳しかった2021年に、検疫で必須とのことでMySOSなるアプリを羽田に着陸後にインストールした。コロナワクチンの接種記録を撮影してその写真を保存、氏名生年月日パスポート番号等の属性データも入力して、それをその場で検疫官が改めて確認、検疫期間が終わると通知が来るというそれだけのアプリであった。他にも健康管理の機能などもあったが、iOS付属のHealthとかに比べたらまるで使い物にならないUIでちょっと見て以降、そのまま放置であった。官製急造のクソアプリ扱いである。
先ほど再発見したので立ち上げて眺めようとしたら、株式会社アルムというところが、膨大な個人情報を取得するとの合意に「同意する」を押せ、という画面になった。公的に無理やり入れたアプリがかくなる一企業の営利活動のなりかわったわけであるが、これ、最初は税金で公的業務でやってたわけだよね。そこで得た個人情報を全て一企業がタナボタな訳で取得って、詐欺ギリギリではないか。そもそも同意しないと、私の個人情報は削除できないのである。
何これ。心あるジャーナリストに調べて広く知らしめてほしい。
「私たちは歴史を忘れてはいけない。だが、(被疑者の)男のしたことは犯罪行為だ。私は中国人として非難する」
「爆発物にされるとは想定外」 大阪の通信機器メーカーは困惑
https://mainichi.jp/articles/20240919/k00/00m/030/145000c
「困惑」じゃねえよな。本邦製造業の信用を大きく毀損する深刻な営業妨害やぞ政府はいったい何をボンヤリしとんや
結構大変なマルウェアがWEB閲覧でダウンロードされて、PCが滅茶苦茶になる攻撃が起こっていることが #IPA の報告で明らかになっています。
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/attention/2024/mgdayori20240917.html
サイトによっては、ドライブバイダウンロード攻撃で、ダウンロードの操作なしにそのページに行っただけでダウンロードされるケースもあります。
結構、ヤバい攻撃のようですが、今のところ、どんなサイトが危ないかについての情報はなさそうです。
これらの攻撃を受けたら、PCの初期化か、バックアップからの復元しかなさそうなので、面倒です。
マッチングアプリにマイナカードでの本人確認活用を要請 既婚も確認
https://news.yahoo.co.jp/articles/322814458d9c8f241a219a471991ce4f08e74d48
アホやいうのは知り尽くしてるけども、あらためて鮮度抜群天然超絶アホであいた口がふさがらないとはまさにこのこと
別アカウントで「努力を評価すること(主に高校までの学校教育において)」の話題が出ていてちょっと書いた続き。努力が評価される(はずである)とか評価すべきであると考えるのって、実際ある種の「刷り込み」の結果なのではないかって気がしているんですよね…やればできる!(=できないのは頑張らないからだ)と繰り返しどこかで刷り込まれ続けている気がする。同時に、いわゆる出来栄えや点数などが芳しくないと押される「がんばりましょう」のスタンプと、頑張ったけどちょっと届かなかったねという意味での「努力賞」という矛盾。そんな矛盾を無意識に受け入れつつ、小学生くらいまでの人が何かが「できた」時点でそれをどうやってやったか意識的に置きなおす作業をさせると、まずは「何も考えず」「自動的に」「魔法みたいに」できたといいたがるケースってえ意外と多かったりもする(実際あてずっぽうにやってできた場合もあるわけだし)。だからこそ努力を評価すべきだというのはある意味理解しつつも、彼らだって望んでいるのは成果なんだよな、ということを実は大人がある意味で見下したのが「努力に対する評価」として表れている気がするし、それは相手にも伝わっているという気がしてならないわけです。
”工夫”という文字列をカウントしたら、タイトル含め7回と出た。
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「暑くて寝苦しい」「何日も過ごすのは…」。エアコンなしの体育館で避難所を疑似体験 コイン式シャワーや段ボールベッド、関連死防ぐための工夫と課題 | 2024/9/14 - 47NEWS https://nordot.app/1203524406345793898?c=39546741839462401
長いので。無名の写真集のこと
たいした値段じゃない無名の写真家なのに面白そうな写真集、出品するために一時間近くかけていろいろ調べちゃった。ほかで買えば安く探せるものだけど私はその情報分上乗せをして売る(笑)
チェコのアマチュア写真家の妻。銀行員だった旦那が写真の道に入って、妻もそれを理解し分かち合おうと写真学校に入ったらしい。そのときの学生時代の作品。ほかの学生のものは残っていないが何故か彼女の写真だけは後年までちゃんと残されていたらしい。それだけ才能があったということでしょうか。それゆえに後に美術史家の目に留まることになるのでした。
残念なことにアート写真を撮っていたのは在学中だけで、卒業後は技術的なもの以外は撮ることはなかったという。それがどういう意味なのかまではわからなかったのだけど、なんとももったいないことだなぁと。芸術に触れるのは学生時代だけのモラトリアムだったのかそれとも。
あと彼女自身も美しい女性であったことはいくつかのセルフポートレートで伺い知ることが出来る。
新型コロナで引きこもり中。
音楽やタイニーハウスが好きです。
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