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棗の誕生日、生まれた日とかじゃなくて、比較的近年になってから「この日を誕生日にしよう」って決めた日付なのでは……それが何らかの記念日なのか、全く意味のない日付なのかはわからんが

年齢について誤魔化すわけでなく素で「数えたことないからなぁ」と返す棗(よく考えたらこうなる前から歳を数えたこともなかったので、こうなってからも歳を数えてない)

一定年数巻き戻るタイプのこども化の場合、こどもといえばこどもなんだけど中高生ぐらいにしかなない最神、そういえばこの人思ってるより歳上なんだよな……って目で見られてそう

計算の有無はさておき、鬼気迫る勢いだった八束水さんが、自分が声かけたらめちゃくちゃびっくりした顔しつつ安堵するのに、してやったり顔する櫻子はいそう

みんながこどもの姿になってしまったMARIAで、一人だけおとなの姿だと保護者をやらなければならないと思い至り、自らこどもの姿に変身する棗はいる

櫻子のことだから、理一がちゃんとレゼルを演れるか様子見しに来て、たまたま八束水さんに遭遇するとかありそう。計算してない

こどもの姿になった櫻子、そのままでいつもの調子で八束水さん家のベランダに現れたりしそう。八束水さんが先に櫻子に会ってれば、理一も九死に一生な目に遭わず済むのにな……

レゼルの代理をできるぐらいにはかなり用意周到だけど、急遽代理が決まったから不十分といえば不十分な理一
鬼気迫る八束水さんから逃げ出すのに、一生分の運を使い果たした心地になってそうだな

櫻子がこどもの姿になってしまったのが怪盗レゼルの予告日だったせいで、急遽代理レゼルやらざるをえなくなった理一
やむを得ず代理レゼルやる理一、1回どころじゃなさそうだな

そう、思い出した。
冥使は(人間の肉体的全盛期ということで)10代後半〜20代前半の姿が基本だけど、年齢操作は割と簡単にできる。できるけどあんまりやる機会はない(それはそう)

ある日こどもの姿(中身はそのまま)になる最神、まあそんな日もあるよねになるハコニワの日常
どの年頃の姿になるかで不便具合に差が出るのと、異変具合の調査のために研究所に連れて行かれるのは仕方ないとしても無事で済むのかわからないの含めていろんな意味で身の安全が保証されないのが問題

『想像力』本人が望む望まないはあっても、『想像力』と名付けられるぐらいなので想像者本人の想いによって発現含めて能力の変化ありそうだよなーと思っている(実際のところはわからんが)
なので同人誌の導入に便利なモブ想像者とかごろごろいても不思議じゃないよな……という二次創作発想をわたしは持っている

いや、でも、役のための恋愛の真似事はやらなさそうだな櫻子……経験のないこともできるようになってこそ役者……殴ったフリにも殴られたかのように倒れ呻けるのが役者……
しかしモテてるだろう八束水さんにインタビューはやりそう。参考資料は多いに越したことない

櫻子は『役』であれば恋愛もやるのだが、実体験はないので大伴にツッコまれることもありそうだな……
と思ったところで、巻き込まれる八束水さんの可能性を閃いてしまった(少女漫画の気配!)

自分も人のことをとやかく言えるタイプでないのに、信じられねぇ……の顔でいる大伴

一緒に寝る(乗り込んだ櫻子がうっかり八束水さんの家で寝落ちる)ことはあっても、やたら距離感が近くても、恋人のような接触にはならない。少なくとも櫻子サイドは

恋愛関係に話の方向が向くと、途端に櫻子が挙動不審になるからじゃないかな……<なんで付き合ってない

舞台の上では八束水さんに気づいても特に反応しないけど、カーテンコールで視線を送るぐらいはやるかも
で、その日遊びに来る際はいつもに増してグイグイ来る。感想聞きたいからね!

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