仕事でちょっと嫌なことがあった気がするけれど、この最初の一行を書いた時点で、わざわざフォーカス当てて語るようなことかなあという気がしてきた。嫌な気分で帰ってきたので、このことを書き始めたら長くなりそう、560文字すべて埋まるくらいぐちぐち言いそう、とか思ったのだが、あやしくなった。過去にも乗り越えた不満レベルだと思った。過去に乗り越えられたなら今でも乗り越えられるのが道理で(書いててなんだけどあやうい橋だなあこの論理)、だから書く必要はないのではないか、と発想した。
なんというか、厳しくしっかり伝えないといけない場面が世にはあって(へらへらと、曖昧な態度と言葉で、伝えても、意味ないじゃんという場面はあり)、対して、冷酷にただ圧をかけてみせるような見栄とかメンツの場面もあり、この境界線というかグラデーションがよくわからん、という困難にはよくぶつかっている気がする。めちゃくちゃ抽象的に描いてしまったが……。この手の問題は昔から苦手かもである。
Amazonの配達がなかなか無礼な感じになってきていて、でも、ブラックフライデーの大変そうな感じを見ていると、しかたないとも思う。イヤホンとプロジェクターを買いました。ちょっと使うのにそぐいそうな感じになってきたので。興味はあったのでちょうどよい時期。