ゆかり・ミミスキー👻 @Kurico@fedibird.com

西洋がキリスト教化されると、猫は「肯定的には自由・勇気・用心、否定的には好色・怠惰・残酷」で、16世紀に入ると飼い猫として定着しつつも「魔女や悪魔と関連づけられはじめた」ので、黒猫が被害に遭い出すんだってね。火炙りにされたり。
黒猫は不吉なイメージつけられてしまい、ゴッホの「ドービニーの庭」に描かれた黒猫はゴッホの死後、別な画家により「売れるように」と塗り潰され、マネの「オランピア」で尻尾立てた黒猫が描かれて、肉欲を表してると大スキャンダルになったとか、中野京子先生の本に書いてある。

猫でハリス氏揶揄、犬でトランプ氏批判　米国社会でペットが持つ意味
https://www.asahi.com/articles/ASSCW0DJ5SCWUCVL035M.html
面白かった😸
犬猫を旧来のイメージで括るより、ペットとまとめて括ったほうが対象になる人数多いから、ペットに優しい＝私はあなたと同じ動物に優しい人間です！あなたにも優しくします！アピールに効果的って判断してんじゃない？

《フランスでは右翼政党・国民連合を実質的に率いるマリーヌ・ルペン氏が、飼い猫との写真を頻繁に投稿してソフトイメージを示そうとした。米大統領選でも、猫をモチーフにした生成AI画像でトランプ支持を訴える投稿が数々みられたという。

　「スウィフトさんを揶揄したマスク氏でさえも、建前上は『猫を守る』と言っていることは興味深いことだ。これまではぼんやりとあった猫=左・女性的、犬=保守・男性的、というイメージの構図が転換点を迎えているのかもしれない」》

儂が発見したことは官僚がやってることだな。書類と睨めっこして、議員の依頼に添うよう、齟齬なく理論を組み立てる。

頭で理解するのと腑に落ちるのでは違うのよね。ヘレン・ケラーが水に触れて、それが「水」という言葉と理解するような感じっていうかね…。

今ちょっと体感を伴う実感、所謂「腑に落ちる」というやつが起きた。勉強だけできる人間が現実と噛み合わなくなる理由がわかった気がする。本やら資料やら画面にあるロジックを、求められる目的に合わせて引き出し、組み合わせてるだけだからだ…。なるほど…。そこにあるのは機械的な判断で、だから依頼や結果が悪でも悪いことしてるとか本人が思わないんだ…。パズル組み立てるだけだもの。

布袋寅泰さんと吉川晃司さん、10億円超を能登半島の復興に寄付へ
https://www.asahi.com/articles/ASSCX1DF6SCXPJLB003M.html
鍵なしだから読んでみてね（後からつくかも）。

毎月恒例のつくろいさんと、今月はちょっと余裕あったから他にcolaboに寄付しました。
https://tsukuroi.tokyo/donation/

https://colabo-official.net/support/support-2-2/

ほんとに昔は何でみんな陰謀論とかはインチキ、ムーやXファイルはフィクションとして楽しむもの、って一応とはいえ多数に共通理解が成立してたのかしら…。あの頃はネットの繋がりなかったのに、どうして共通理解が形成されてたのかしら。

若い人だけじゃないか。
大人もラクしてタダでわかりやすい情報収集したいとインチキ連中の仕掛けに引っかかってるし。

今の若い人は大変だわね、情報収集したい、生き延びたいと思って真面目にSNSスクロールしてるうちにインチキビジネスしてる大人達の仕掛けに引っかかって、そいつらにカモられてると知らず、思考がそっちに持ってかれてしまう。

黒いボールペンを握り、負の感情をぶつけた絵　描き終えて感じた思い
https://www.asahi.com/articles/ASSCT1PD7SCTOXIE026M.html
《平津さんはいま、昔よりだいぶうまく生きられるようになったという。悪口は一種のコミュニケーションと理解できるし、他人とのずれも「そういうものだ」と思える。

　気持ちが落ち着いているから、絵は描いていない。「何かあっても、私には絵があるから大丈夫」》

よかった☺️
吐き出す手段があるかないかで大分違うから。

＜速報＞牧原秀樹前法相が次期衆院選で埼玉5区から不出馬　枝野幸男氏に7連敗「決定的な民意が示された」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/370108

ヤクルトをインド市場に　生産量世界一のフルーツが新たな「起爆剤」
https://www.asahi.com/articles/ASSCN2FKCSCNUHBI01NM.html
インドでもヤクルトレディが採用されている…😧

「逆転判断」導いた弁護活動、支えたのは冤罪救済めざす学生たち
https://www.asahi.com/articles/ASSCW3W7NSCWPTIL00KM.html
《学者や弁護士が中心となって冤罪（えんざい）救済をめざす「イノセンス・プロジェクト・ジャパン（IPJ）」のボランティアメンバーとして、傍聴や今西被告の接見に通った。

　活動は米国で1990年代に始まり、独自のDNA型鑑定などで1千人以上の雪冤（せつえん）を実現。世界に広がり、2016年に「日本版」が立命館大で発足した。》

《（学生ボランティアの方は）高校生のときに「女児が虐待で死亡」というテレビニュースを見て、逮捕された父親を「最低」とののしった。だが今は、その当人を励ましている。冤罪の歴史を学び、今西被告と会話を重ねるうちに「逮捕=犯人という考えは変わっていった」という。》

俺も他人の作った、スパム的な変なアカウントブロックするフィードは開放後に利用してそのままになってるけど。

ブルスコのフィードやスターターパックは作成者の基準で収集するアカウントがジャッジされているから、使用者は作成者にジャッジを委ね、その結果を鵜呑みにしていることになるからね。
人権派の人を集めたフィードやスターターパックは極右やヘイター、倫理観ぶっ壊したい人々にとっては俺達の標的まとめてくれてありがとうパックになるわけで。その逆で、ヘイターの動向チェックのフィードもあったりする。

ブルスコでスターターパック（新しくブルスコやる人々に向けて、あるジャンルに特化して、そのジャンルならこのアカウントの人達です、というおすすめアカウントのパック）が悪用されて、ブロックリストに変換されたものがあると。
同じことは開放直後の大量流入、フィード乱発の時にも言われてたな…。