斎藤真理子さんによるハン・ガンノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」の全訳が出た!
えっ、綿花から弾薬火薬の原料作れんの😨
弾薬原料の綿花栽培に着手 ウクライナ、設備投資に課題
https://www.tokyo-np.co.jp/article/374918?rct=world
机たたいて「検察なめんな!」 特捜検事の取り調べ、法廷で初の再生
https://www.asahi.com/articles/ASSDN1HVTSDNPTIL00TM.html
国が相変わらず酷いな…。何この認識…。
《国側は「説得の範囲を超える発言はしていない」としてきた》
田渕検事(52歳)の発言一例
・「検察なめんなよ。命かけてるんだよ、俺たちは。あなたたちみたいに金をかけてるんじゃねぇんだ。かけてるてんびんの重さが違うんだ、こっちは」
・(笑いながら)「いや、これ事実なの? 本当にここまで言っちゃってますけど、もう記録に残っちゃってますけど、まじで」
《田渕検事については、大阪高裁が今年8月、一連の取り調べが「陵虐行為に当たる疑いがある」とし、特別公務員暴行陵虐罪で刑事裁判にかける付審判を決定。地裁で公判の準備が進んでいる。》
『刑務所ごはん』が今をときめく週刊文春で紹介されました🍚
あっさりとした紹介だけど嬉しい。
刑務所の食事情は愕然とするほどのひどさ。この本を作るに際しては受刑者たち(大半が長期)の肉筆の手紙を数百通も読みまくったのだが、その間はさすがに、いろんな意味で気分が落ち込んだ。犯罪もひどいし食事もひどい。犯罪を生み出す社会もひどい。どこの国でもそうなのだろうが、刑務所そのものもひどい。ひどい本ばかりの本です(笑)
あと誠品書店日本橋も誠品選書として取り上げてくれていた🍚 謝謝
久世光彦さんのドラマで女だらけの家に憲兵がやって来て、赤い椿を玄関に飾ってただけで「赤か…」と、目をつけられる場面があったけど、警察にしろ公安にしろ、あいつらが「こいつはアウトにしよう」と判定すれば、何もせずそこに立ってるだけでも犯罪に加担したと見做され、冤罪で不当に連行されることがある、その意味がわからない人いるよね。警察や公安の指す「悪い奴」とは「警察公安含む国家権力にとって不都合な人間」なんで、何の気なしに「警察は正義、間違えないから安心」と警察や公安の基準に委ねると外を本や花を持って歩いたり建物の写真撮ったりなんてこともできなくなるんだけどな。自分は本や花なんか持って歩かないからいいとかいう話じゃないよ。国家権力に行動を制限されること、自由がなくなること、人権侵害されることを許してしまう、という話。
「家族だんらん」の押しつけか 「年末年始がつらい」は社会的な問題
https://www.asahi.com/articles/ASSD4127SSD4UTIL02CM.html
社会学者・神原文子先生インタビューも面白かった😸
《年末年始がつらいという状況は、個人的な問題というより、社会的な問題と捉える必要があります。無理をして「家族らしく」振る舞う必要はない、という価値観が広まればよいと思っています。
年末年始に孤独感を強める人びとには、人の温かさを感じることができるような居場所が求められます。また、1人でのんびりと過ごしたい人びとにとっては、家族のだんらんを圧力と思わなくてもいいように、年末年始の報道や番組などでメディアも配慮する余地がありそうです。》
広島市長 核禁条約締約国会議オブザーバー参加を首相に要請へ|NHK 広島のニュース https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20241219/4000027971.html
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