Shogun，昨今の大河ドラマのようにきちんと当時の風俗に則った描写をしよう、じゃなくて昭和の時代劇的な描写にしよう、それが一番日本の時代劇好きに馴染みがある、みたいな事をインタビューで制作陣が言っていたらしい。
https://www.hollywoodreporter.com/tv/tv-features/shogun-feudal-japan-season-2-chances-showrunners-interview-1235845407/
実際は京大の教授を考証担当として招いたりしていたが…
麒麟がくる、で川口春奈演じる帰蝶の座り方が立て膝立ちだったとき、Twitterだと「朝鮮座り」だのなんだの出てきてな…(当時の肖像だと女性でも立て膝立ちの絵が多く残っているけども、というか板だと正座って痛いぞ？)
放送当時、このことについては時代考証担当の小和田教授が解説している。
https://www.youtube.com/watch?si=p-WnTVKbn23hiXoo&v=T5ENV0IgeHs&feature=youtu.be
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というか、ここで立て膝座りの批判でててくるのが「朝鮮座り」って言い方なのがまあ、レイシズム全開なんよな。
軍師官兵衛のときもあったそうな。