力を持っている側が格差を維持したいと考えているからこそ、そのしわ寄せが障碍者などに来るんじゃねぇか。違うか?
自分がよく使う千葉駅付近にある京成ローザは車椅子ユーザーが使えるであろうスペースはだいたい後方。劇場が広いわけではないという理由や、帰り道に階段がある(スロープはない)という理由が大きい面がある。ただ大手のでかいシネコンよりかは、実はバリアフリーが進んでいるのではとも思わなくもない。今度使った時には車椅子席の近くで見てみようと思う。
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結局のところ、バリアフリーや差別・格差の是正という話を考えるとその結論は、社会的権力を持っている側が当事者が何を望んでいるのかをしっかりと見聞きし、その力を以ってして変えていったり人権という観点から教育を施すところから始まる。
でもそれができない、なぜなら全部道徳という側面で捉えて済ますから。それじゃあかんのや!