写真家 渡部さとる氏の写真展「da.da in monochrome」in 新宿北村写真機店へ
渡部さんとジブリ石井朋彦さんとのトークショーにも参加し、モノクロ写真について、写真の言語化のお話など貴重な内容に頷くばかり。特に言語化のお話は写真の物語性についてずっと考えていたことがもあり、参加したことでまたインプットを追加できた。
北村写真機店の6Fのイベントルームのグレーの壁紙にマッチした伊勢和紙にプリントされた松本のモノクローム表現をぜひ皆様も。今回の展示写真はハッセルブラットで撮影されています。
渡部さんの新刊『da.gasita(2023ver.)』(発行:冬青社髙橋国博氏)を購入し、サインをいただく。
モノクロプリントにおいて世界を唸らせる冬青社髙橋国博氏が担当したモノクロ印刷の精密な濃淡表現について、現在このクオリティーで出せる世界でおそらく最後のモノクロ写真集と言えるとおっしゃっていた。
トークショー収録後のお二人の絵になることよ。渡部さとるさんのポーズと写真集の赤。全てが完璧。
同じ北村写真機展6Fお隣にはLeicaルームが。。渡部さとるさんの写真展を観てテンションが上がった方はそのままライカを購入出来ますけどどうでしょう?
※写真投稿の許可あり