鴨志田スイ（かおる） @KamoshidaKaoru@fedibird.com

老猫氏の生まれ変わりでなくとも、この暑い最中に弱っている猫に出会ったらぜひ保護して涼しい玄関を提供したいと思っているけれども、今年は出会えそうにないな

まあでも、保護した時はかなり状態が悪かったので、保護団体さん以外の貰われ先を見つけるのは難しかっただろうなと今になってみると思う。都会の賃貸は大抵ペット不可だろうしなぁ。

猫ブログ更新したよ。

行き倒れ猫ちゃんが徐々に環境に慣れてくる一方でなかなか一時預かり先も譲渡先も見つからなかった話。

https://woman-woman-3cats.hatenablog.com/entry/2024/08/10/152259

耳が詰まる感じして呼吸音うるさくて困ってるやつは耳管開放症というらしいんだけど、原因がストレスかもしれんしホルモンかもしれんし脱水かもしれんし解明されてないんですよね…とりあえず漢方出しときますね…て感じで病院あんまり役に立たなかった

なんかわからんけど夕方からまた耳が詰まって呼吸音が聞こえて息をしづらくなってしまい、家に帰るなり玄関で転がっています。なんなんこれ。困る。

この発言最悪すぎるな。今回も落選したのだから早く諦めてほしい。

https://friday.kodansha.co.jp/article/384908

久しぶりに調子悪め。あんまり元気でない。でもちゃんと働いたしブログも書いたし猫も可愛がったのでよし。調子悪めの私を見てパートナーがごはん作ってくれてありがたかった。今日は冷しゃぶでした。（本当は平日は私の担当）

猫ブログ、更新しました。

うちに来たばかりの頃の老猫氏の様子。一応シャーとは言いつつも、最初からあまり人を警戒しない猫だった。

https://woman-woman-3cats.hatenablog.com/entry/2024/08/05/202529

少し前に紫で半分の球の形のアレクサを買ったんだけど、なんかお知らせあるとふわふわ光るしなんか可愛い

来週が終わったら三連休だ〜

日記。

https://mayubirakidiary.com/entry/2024/08/04/224611

猫ブログ、はじめました。

運命の猫こと老猫氏との出会いと別れ。
これから週1か週2で書いていけたらと思います。

https://woman-woman-3cats.hatenablog.com/entry/2024/08/03/172223

二年前の今日は老猫氏と出会った日なので今日は猫ブログ作りを頑張ります

あと、恋人が重い病気で死ぬ話、みんな好きだよね〜！！！あとポエム多めの話も好きよね〜！なんか久しぶりにセカチュー思い出した。セカチューよりぜんぜんもちろんうまいしぜんぜん社会的なこと入ってるから比べたら申し訳ないんだけども。私は若い恋人がガンになる展開くるだけでケッてなる。ひねくれてるので。あのポエミーな文章も好きな人は好きなんだろうけど私は好みじゃない。

てか私が今まで読んだ凪良ゆうの本、「世間の基準から外れた私たち、傷つきながらも一生懸命生きて自分たちなりの幸せを掴んでいます」みたいなのばっかだったんだけど、ここも結構わたしの好みには合わない。今回は生徒を妊娠させたと思われる教師が出てくるし他の本では小児性愛者の人がメインだったけど、それぞれに事情も愛の形もあって世間には許されないとわかっていても自分で決めてそうしているという描かれ方をしていて。私はいくら合意があったって、事情があったって、心の中に留めておくという選択肢もあるわけじゃない？と思ってしまうので、根本的に考え方が合わないんだなと思った。

でもお話の作りが本当にうまくて読ませてくるから全部読んじゃうんだよ〜！！もうなるべく読まないようにする〜！

話の作り方がうまくて続きが気になって読んでしまうんだけどやっぱり最後まで好きになれなかった。読み終わってこんなに腹の底が冷え冷えするような気持ちになるの初めて。

圧倒的にマジョリティが好きそうな話。結婚というものを物語を通じて解体して、同性だって愛してなくなって法的な保障が受けられる枠組みあればいいのにって書くのは、それだけでもありがたいしこの作品が好きという人もいるだろう。でも私は出てくるゲイの登場人物をここまで苦しめて悲劇を見せといてそれ？って白々しい気持ちになった。結局LGBTという時代に合ったトピックスの一つとしてオモチャにされてるだけなんじゃないのって思ってしまって。結局描き方が悲劇的なものばかりだったら、私たちは幸せにはなれないんだっていう私たちがいやというほど受けてきた刷り込みを強化するだけ。

それは、マジョリティの気づきに繋がるという意味では必要なものなのかもしれないけど、やっぱり当事者に寄り添ったものではないと思う。これが爆売れしても結局消費されてるだけじゃんって気持ちは拭えない。

異性愛者の主人公たちが結婚という制度の外で自分たちなりの幸せを掴んでいたのに対して、あんまりな扱いだと思う。

『汝、星のごとく』の感想

続きが気になってさいごまで読んでしまったけどあまり好みじゃなかった。

#ブクログ https://booklog.jp/users/kamoshidasui/archives/1/4065281490

大体これまでの生理痛って激しいのは半日から一日って感じなんだけど、一晩寝ても痛い〜😭