はやく邪悪なTwitterやめたいなという気持ちと、有象無象が跋扈する場所から私だけ離れて戦わないのは許されるのか?という気持ちがずっとある
左派のPRでダメだと思った所
同じ文脈を持たない潜在的な支持者をドン引きさせないPRができていないのも問題かなと。
例えば学生時代に「週間金曜日」のイベントに行った時にステージで漫才をしていたので「お!政治風刺とお笑いっていいじゃん」って思って見ていたら石原慎太郎のチック症をネタにして「彼は目をシパシパさせているから現実の半分しか見えていない」と言っていて会場は大爆笑。私は石原慎太郎が大嫌いだけど、病気をネタに笑いを取るのにドン引きして「週間金曜日」の購読もやめてしまった。
この手の出来事は他にもたくさんあった。もっと酷い、これ人としてどうなの?という事例も見た。悪いけど「正義を盾にすれば何をしても許されると勘違いしているサヨク」というバッシングに自ら説得力を与えていることをして、しかもその自覚がない人が多いと思う。
例えば先の事例みたいに内輪で叩いていいとみなした人はどんな形で腐してもいいとなれば、それって、はすみとしこ辺りと何が違うんだろう?と思う。でもこういうの本当に多いよ。
改めて、「Colabo」の件については、公認会計士によるこの解説記事が妥当でしょうね。不正があったとする請求人の主張はほぼ否定されたわけで、それでも難癖をつけ続けるのは、もはやミソジニスト、インセルによる政治運動だと断ぜざるを得ないのです。彼らが名誉毀損で訴えられて、きちんと法的責任を問われることを望みます。
今原発のパブコメ募集してますね!!! 原発をどうにかしないうちに語る「防衛」は、ただ「武器を所有した“つよいくに”になってみたい」の言い換えだと思ってます。
パブコメもっとわかりやすくなんないの?????? できないの??? そこいつも不満。
「旧東ドイツの会社として言うのだけど、人々が逃げないように壁を作るのは賢明な思いつきとはいえない」
復活したマストドンの公式アカウントが煽ってる
https://twitter.com/joinmastodon/status/1604623830189838337
「作品に反して人生経験が浅い」とか言われててウケたんだけど、「ツイート」という一面だけでその人のすべてを判断できると思い込んでるほうがどうかと思いますよ
そう、なんか積極的に「防衛費は上げるべきでしょ」じゃなかったとしても、「うーんまあ、仕方ないんじゃないかなあ……いや、もちろん戦争は嫌だけどね? ほら…………」みたいなのがすんごく多い。ネットだと前者(冷笑を混ぜ込んだやつ)が目立つけども、リアルでは後者が“スタンダード”なんじゃないかなって気がする。政府が言ってる、ってことに無条件の信頼をおぼえる人はやっぱり多いし、「難しいことに口を挟むべきじゃない」って考える人もいる。「よくわかんない」の結果として、飲み込むこと、従うことを選択しちゃう。
政治の話に忌避感を感じることのひとつの要因として、「わからない」は絶対にあると思うんだよね。「え、なんか変じゃない?」でいいのに。お給料上がらないし光熱費上がったし物価もやばいし、なのに防衛費……?? え、
変じゃない? よくわかんないけど。でいいのに。規模が大きくなると(国としての脅威……とか)、「まあ……しかたないのか……やばそうだし……よくわかんないけど」ってなってしまう。わかんないなら従っておこう、だって偉くて頭良くて政治の専門の人が決めたんでしょ? ってなってしまう。
『言葉の獣』を描いているmail:kujirabaworks@gmail.com トランス差別許さないNO HATE🏳️🌈🏳️⚧️