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選挙やデモ以外に私が次の世代にできることは漫画に誠実に向き合って描き切ることと支援団体への寄付、もっと身近な草の根レベルでは大学生になった従兄弟に読んでほしい(というか私が大学生の時に読みたかった)本を渡すことと一緒に映画を観に行ってそこに何が描かれていたか話し合ったり批評を読んだりすること。
「差別はたいてい悪意のない人がする」「これからの男の子たちへ」を渡したが読む読まないは強制しない、読まなくても本が手元にあるほうがいいしそういう本がこの世にあるということだけでも知っているのは良いことだと思ってる。高麗博物館の関東大震災100年展に行く約束もした。

というのも、私にもそういう知りたいことに対して選書してくれたり勉強を教えてくれたひとがいてそれの真似をしている。恐ろしく頭の切れて哲学の質問するとすぐわかりやすく教えてくれて後日読むべき本を渡してくれるひとだった。
この本がたまに難しくてその時挫折したとしても、少し時間が経ってから読破してそれが今の考え方にじわじわ効いてる。だから今わかる必要は無い、あとで伏線回収できる場合もあるからとにかく選択肢を増やしてあげたいと思ってる。

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