そういう面以外にもティファニー・ハディシュの『氷の微笑』性別入れ替えとかジョン・チョーの若干のウォン・カーウァイ?とかも笑えた。ヒッチコックだけはちょっと微妙でヒッチコックのそっくりさんみたいな人が出てくるのも制作側の自信の無さを感じてしまった。まあでも50年代でヨーロッパビスタでカラーでってちょっとその時点でリアルタイムではない世代としては違和感あるので(実際は何も間違ってないんだけど)そこは保険かけちゃったのかな。
流し見してても最終話でしっかり解説しながら種明かししてくれるので助かる。映画好きにオススメのドラマでした。