そのままアフターパーティー S2も見てるんだけど、1話ではしっかりと事の顛末を説明しないといけないからラブコメっていうかただの薄いコメディになっちゃってたし軸のお話はそんなに面白くないかもと思ったけど、2話の高慢と偏見?風も、3話のノワール(ちょい市民ケーン?)風も、S1より東アジア系が増えたS2のキャスティングでやる意味がしっかり感じられて良かった。
特に4話のウェス・アンダーソン風は絶対あの人なら作らないであろう物語・人種構成だったのでそんなに好きじゃない作家な分「これいいじゃん!」ってアガった。
その4話で一番マニアックだったのが基本シネスコでアスペクト比変えまくるせいでテレビで見た時にビスタパートが額縁になっちゃうあれを再現してた人形劇のパート。逆にめちゃくちゃ好きな人じゃないとあれをわざわざやらないと思う。