展示作品のご紹介:わらび形脚コンポート
(19世紀|ヴェネチア)
坏身部は青みをおびた乳白色ガラスを使い、その口縁部は広く、下方へと広がっている。縦モールの入った2本のガラスをねじった脚部にはピンク色のガラスに金彩を施し、その中央部には花の装飾が熔着されている。
脚部から左右に伸びる先端は、わらびのような草花をモチーフにした装飾が付けられ、春の訪れを感じさせる優しい色合いのコンポートに仕上がっている。
所蔵作品展:ヴェネチアン・グラスと祝祭の都
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2024_festival.html
会期:2024年4月27日(土)~7月15日(月)
日本でもアメリカほどのスケールはないが、東大や早稲田で動きが見られる。人数の問題ではなく、それらの動きも必ず現地に届くと思う。
(引用 パレスティナ代表部
「皆さんの声は届いています。」
ガザでのジェノサイドを終わらせるべく立ち上がったアメリカの大学生たちに、ラファの難民キャンプから感謝のメッセージ
https://twitter.com/palestineemb/status/1784776477608903160?s=12&t=CsjI4PVRYRhB2HsaZmgMqQ
これが1議席の意味、1票の意味。
■立憲補選全勝で、衆院政倫審申し立てが可能に 実態解明迫るカード
https://www.asahi.com/articles/ASS4X53XFS4XUTFK02MM.html
日本に「立ち直って」もらいたいのはもちろんなのだけれど、仮にこの国がどんなことになろうと、国は国、個人は個人。場合によっては国を出て(捨ててとは言わない)生きていく覚悟もこれからの人には必要かもしれない。(いや自分にもか?)
香港から出ざるを得なくなった周庭さん、ロシアを出ざるを得なくなったロシア人、ウクライナを出た人々、そして中国を出て世界マーケットで活躍しているGidleのUgi(ここで持ってくるのは違和感?)
国が安定し、「正しく」豊かであり、自由もあるならそれに越したことはないが、そうでない場合もたくさんある。だからと言って我々が卑屈になる必要もないし、先にあげた人たちに比べて著しく不幸であるとも言えない(ugi ちゃんは置いといて)
国を気にかけつつも縛られたくもない。
お母さんは働いてないんじゃなくて無償ケア労働をしてたんです。なのにお父さんは自分だけ賃金労働してるから自分が偉いと思ってる勘違い不勉強野郎だったでしょ。金銭的に女性が独立できないようにして奴隷扱いの昔の日本に戻りたいのは賃金労働してるだけででかい顔できると思ってる人達だけですよ。
https://twitter.com/toshio_tamogami/status/1783295758638436630
遅いですがきらきらでも見ましょう。まだケースで運命の持ち主を待っているペンダントトップです。パウアシェルとルチルクォーツのダブレットストーン。シェルのドラマティックな光と模様、縦横無尽なルチルがWGの額縁に収まって凛々しいけどかろやかな佇まい。地金はK18WG。
#Albizia_jewelry
@hyoyoshikawa
「人間の行為の中で何が最も卑劣で恥知らずか、それは権力を持った人間や権力に媚を売る人間が安全な場所に隠れて戦争を賛美し、他人には愛国心や犠牲精神を強制して戦場へ送りだすことです。」
ヤン・ウェンリー
だと思いますね。
この国における大多数のマジョリティはその名の通り「気にせずに済む者」なので、この法案のなにが問題なのかの時点で「わからない/知らない」のだと思います。気にすることができる者を増やすために有用な本があれば紹介するのが本屋の役割ですので、取り急ぎこの1冊を。刊行が4月なのでちょっと先になってしまうのですが……。
https://books-lighthouse.stores.jp/items/65e05eae233fa80376fb525c
QT: https://fedibird.com/@book_lighthouse/112014355228774965 [参照]
能登半島地震被災により危機にある輪島塗と九谷焼の復興をサポートしませんか?
実は親友のご両親が輪島の出身で、叔父さんは輪島塗の職人さん。結婚祝いに輪島塗の重箱をいただきました。能登半島は私の出身地(滋賀の北の方)からも近く、温泉などによく行った馴染みのある土地。輪島塗も九谷焼も大好きです。素晴らしい伝統が守られますように!
https://camp-fire.jp/projects/view/743562?utm_campaign=cp_share_c_msg_projects_show
経産省の書店支援プロジェクトとやらについての、現時点での意思表明
「底が抜けたコップ」に水をやる
東京・葛飾区在住。釣り、クラシック音楽、美術館、読書。司法書士。 SNSの利用は、相互フォローの方との交流、相互フォローの方の目を通した世の中の情報収集、日々感じたことの呟きを中心に。