近所に全く陶芸の才能がゼロなのに、陶芸家を名乗る人がいて、年に一回、自分の家前で陶芸品を売っている。良い人なんだけど、なんでも取り仕切りたがり、隣人のゴシップにも詳しい。毎年何やら買わないといけなくて、困る。センスもゼロ。なのに値付けが自信満々。(東京の同級生らに、物凄く陶芸が上手い人が2人いて、彼女らは自分を陶芸家なんて言わないけれど、作品はプロレベル。どうしても彼女らと比べてしまい、才能の無さが目に余ってしまう。) 家が近すぎて、犬の散歩で、店開きしている前を昨日通ってしまい、下手くそな絶対使わない形容し難いものを一つ95ドルで購入。20ドルでも要らないけど。日本だったら、かなり素敵な器が買える😭😭😭 昨日は、平和の為の市民グループが、ガザの為のセールも別の場所でやっていて、そこではとても素敵な器をゲット。寄付目的だから、売値の3倍くらいで買いました。近所の裕福なマダムの趣味にあげた分のお金も全部ガザに回したかった。
道でパンを売って生活するガザの2人の少女ら。それでの「施し」を断る姿に感動。もっと小さい男の子の売り子も同じだった。この子らの受難が終わり、普通の人生を歩めるようにする義務が特に米国有権者にあると思います。日本企業も政府もイスラエル企業や政府をボイコットすべきです。
https://www.tiktok.com/@karam.ps97/video/7380027830781922593?_t=8nDmUujGpId&_r=1
英語と英語の字幕ですけれど、イスラエルのアパルトハイトと暴力のもとで、受難の人生を生きるパレスチナの人たちを描くドキュメンタリー。それでも平和のメッセージをイスラエルの人たちに向ける姿に涙。 タイトルは、『オリーブの木々が泣くところ』
⬇️のサイトで寄付をすると映画が視聴出来るリンクが送られてきます。リンクは48時間有効です。
全く平和なキャンパスでの抗議運動に参加した教え子らに大学から通知が。罰則が決まるまで、卒業も出来ないし、証明書類の発行もストップ。ふざけんじゃねえよ、って思う。本当にもう仕事辞めて、米国から出て行こうか、どうしようか自問自答。外国籍の学生らも米国以外で就職希望。フランスでも勉強してたことがあるチュニジア人学生は、米国の方がフランスよりずっと人種差別を感じるって言ってます。
大阪を見れば、どれだけ維新がダメ政党かわかる。
大阪万博もその象徴。
大阪万博 関西財界トップ、赤字になっても「穴埋めできない」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20231227/k00/00m/020/426000c
パレスチナ問題については、本名(英語版のマストドンアカウント)で発信するのを躊躇っていたけれど、最近はもっぱら英語で発信中。随分とこの問題については調べました。歴史書を読み、昨年10月から、イスラエルのHaaretz紙、Washington Post, New York Times, Financial Times, Jewish Currents、NPR, DemocracyOrg, Zeteoなど幅広く、イスラエル国内の左派、左派のユダヤ系アメリカ人らの書いているもの、その他も独立系ジャーナリストなどをフォローして、読んでいます。研究者でリソースもあるし、私の分野ではないけれど、責任があると思って。
トランプ勝利となると、イスラエルがパレスチナ人を皆殺しにしても米国は知らんぷりをするだろうし、国連自体への拠出も止めるし、第二次世界大戦後にできた国際協調の仕組みは破壊され、力だけがものをいう世界になる。気候変動の加速化を止める努力はなくなり、大変なことになるだろう。
野生の鳩の一種(リンクの一番上に出ている鳩)がうちの雨樋下に巣を作り、子育ても一段落。
毎年来るコマドリ夫婦の巣なのに、鳩が横取り。可哀想にコマドリはなんとうちのガレージの戸の上に巣作り。何回も驚かしてはいけないので、ガレージは開けたら、開けっぱなし。
一昨日は、まだ飛べない小鳩が庭に落ちているのをワンコが発見(茂みにいたので、私には見えず)。咥えて殺してしまいました。😭 今日はちゃんと茂みも確認してから、ワンコを庭にだしたんですが、親鳩二羽がいきなり視界に入り、「ん?」と視線を下げると地面に子鳩が。すっかり大人になっているけれど、親鳥より小さめ。飛ぶ練習中の模様。急いで走って、ワンコを抱えて室内に。ほっ。落ちてた小鳩は発育が遅く、大きくなったヒナに押されて巣から落ちちゃってたのだろうか。
ひなは親鳥の監視下で、木の木に飛んで上がったり、木から塀に飛んだり。もう巣には戻らず、今晩は、親子でどこかの木で休み、明日からはもう1人立ちするのだろうか。人間による環境破壊のせいで、鳥の数が激減しているから心配。
https://badgerlandbirding.com/2023/06/07/doves-of-new-york-4-species-to-know/
米国の卒業式のお祝いは2〜3日続きます。平和とパレスチナ解放を求める学生らは、キャンパスの一等地でキャンプを続行中。様子を見に行くと、静かな笑顔で迎えてくれ、「どう?大丈夫?」って聞くと、「学生の親御さんらから、説教されたり、嫌がらせされてるけれど、平気です」って、清々しく言われた。なんて、良い子たちなんだろう。薄汚い大人が彼らを「ハマス支援をするテロリスト」「ユダヤ人の虐殺を支持するヘイト集団」とか悪人に仕立てても、静かに抗議してる。キャンパスでは、怒る親に「彼らには抗議の声をあげる権利がある」とこれまた静かに説明する学生らとすれ違った。こういう若者らは人類の宝物。涙が出た。思い出すだけで、また涙が出る。
イスラエルは、エルサレムの国連の難民援助する組織の事務所に放火。もう完璧な「ならずもの国家」。
https://www.axios.com/2024/05/09/israel-fire-palestinian-aid-refugee-jerusalem
イスラエルに移住したアメリカ人女性は、ガザから聞こえてくる爆撃の音に喜び、「ユダヤ人の髪の毛一本でも触れば、徹底的に破壊してやる」と言ってる映像と、爆撃に怯えるガザの家族の映像。
いま、話題のパレスチナ平和の為の学生抗議運動についてのラップ。左派のバーニー・サンダース上院議員が、随分前から若者の支持を受けているように、米国内では、白人による覇権に懐疑的な若者が増えている。後期資本主義と政治的な支配構造への強い批判が背景にある。米国のエスタブリッシュメントは全力で潰しにくると思う。リベラルな大学がいまその攻撃の的になって🎯いる。
ユダヤ系アメリカ人の仲良しは、シオニストではないのに、Oct7以降、非常にイスラエル寄り。戦争反対の抗議をしている学生たちにも「反ユダヤ差別だ」ととても批判的だった件は、実際には学生らに話をしたら、と勧め、彼女も学生らと話して、全くユダヤ人差別なんてしていいないことを理解してくれた。一件落着だと思ったら、「うちの大学の講義運動は反ユダヤではないけれど、コロンビア大学のは反ユダヤ」と言うことを示唆するアメリカのユダヤ系メディアの記事を送ってきた。どうも従姉妹の1人がこの手の記事やらビデオを家族一同に送り付け、「反ユダヤ差別の嵐が起こっている」と騒いでいる模様。
そのせいか、友人は、現在進行中のジェノサイドもHamasの責任で、あくまでもイスラエルは被害者だと言うばかり。平和的な解決=パレスチナ国家設立なので、それを断固阻止すべく、Palestinian Authorityの力を削ぐために、パレスチナの領土の全てを返せというGaza地区のHamasにカタール経由で資金提供するように図ったのはネタニヤフ。百歩譲ってGazaの破壊がハマスの責任だしても、イスラエルの西岸での暴力と国際法違反はハマスに責任をなすりつけることはできない。西岸にはハマスはいないからね。友人関係を維持できるかどうか微妙。
パレスチナ人の男の子を殺したイスラエル軍女性兵士。鬱になってしまったように見受けられます。普通の人間は心が壊されてしまうと思う。イスラエルは自国民をも「壊して」しまってることに気づくべき。
https://www.tiktok.com/@erumb_06/video/7355032921234869546?_t=8mBqUNNaFaw&_r=1
西岸パレスチナ自治区での、イスラエル軍の仕事は住人に怖い思いをさせ、平常を維持させないこと。夜中に民家に入って嫌がらせしたり、子供を逮捕して連れ去ったり。日本軍も朝鮮半島、満州やシンガポールでこんなことをしてたんだろうか。
https://www.tiktok.com/@erumb_06/video/7355032921234869546?_t=8mBqUNNaFaw&_r=1
スペインと日本にルーツがある政治学者。NY州の私立大学勤務。先進国の比較政治学が専門。英語のアカウントは @mastodon.social 日本語アカウントはもっと楽しく趣味やワンコの話題をする予定が、やはり政治や社会問題のtoot多め。苦笑。プロフィール写真は愛犬のWheatenTerrier。基本的にリクエストくださった方は皆さん承認しておりますが、例外は日本に全く興味なさそうな外国語アカウントとプロフィールもtootもなにもないアカウント。