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今日のニューヨークタイムズ紙には、ウクライナに増える戦争未亡人の話。つまり多くの戦争孤児もいる訳で、武力による衝突のコストを払うのが国民であることが良くわかる。

これ、自民党長期政権のダメな政策のせい。1980年代にきちんと政策転換していれば、今の日本も違ったのに。悔しい。
QT: famichiki.jp/@mainichi/1112868
[参照]

The Mainichi 🤖  
IMF projects Japan's GDP to fall to world's 4th in 2023 after Germany https://mainichi.jp/english/articles/20231024/p2g/00m/0bu/001000c

逃げ場がない非戦闘員を兵糧攻めにし、戦火を浴びせることが、なぜテロ対策になるのか。イスラエルはさながら「ミニ米国」のような行動をとっているけれど、両岸に大洋、南北には弱い友好国に接している米国とは地勢学的にも全く違うイスラエル。かえって、自国の正当性と安全を損なっている。自民党政権が日本をダメにしたように、イスラエルの右派政権も国民を危険に晒している。

政治には、一般人の生活と安全がかかってる。

同国人相手だって、女性は差別する、派遣やバイトやパートは正規と同じ仕事でも安く叩く。

少子化で人が足りない、国際化に対応できる人材が少ない、とか騒ぎながら、日本語と日本文化に精通した「外国人」に不安定な在留許可しか出さない国ニッポン。

自民党政権ダメすぎる。麻生とか岸田とか杉田水脈とか、国難レベル。総辞職してください。

mainichi.jp/articles/20231022/

杉田水脈みたいな差別主義者を比例上位候補にする自民党には呆れる。日本の遅れた恥部の代表。

彼女が民族衣装を着てそこにいた理由=牧野宏美(デジタル編集本部) - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20231019/

あ、あのリスを捕まえたいのに、リードが邪魔だわ。雨がぱらついているので、紅いレインコートを着せて貰ったの。

戦争とは?見も知らぬアカの他人を殺すというのはどういうことか?ニューヨークタイムズ紙に、元米軍のスナイパーだった記者がウクライナの現役スナイパーに同行し、話を聞いた記事。これもギフト記事にしましたので、英語が苦手な人は翻訳ソフトでお読みください。

この夏、日本でも従軍した亡き父の思い出を語る人たちの記事で、最も目を引いたのは、嫌いだった父親が実は戦地で受けたトラウマの所為で、妻とも子供たちとも、家族関係を築けなかったのではないか、と気がついた男性の話。

殺される人だけでなく、殺した方も心が殺されてしまうのが戦争。
nytimes.com/2023/10/21/world/e

21日のニューヨークタイムズ紙から。ガザの最南端のラファラファ地方に作られた国連による難民キャンプ。ガザ南部の国連の難民キャンプには、38万人のパレスチナ人がいるそうです。同紙によると、国連関係者にも死亡者が出ているとのこと。1日も早く紛争が終わり、普通の生活が出来るようになりますように。

フリードマン氏のコラムへのコメントで、支持の多かったトップ2件。トップは、West Bankへのイスラエル人の入植を中止するだけでなく、パレスチナ人に土地を返し、1967年の状態に戻し、エルサレムを分つ二つの国として共存する以外には平和は来ない、というコメント。2番目は、イスラエルに多額の軍事援助をする金はあるのに、米国人の健康保険に出す金はないことを批判。国民の健康にお金をかける方が、中東の問題に巻き込まれるより、ずっと健全であることは自明というコメント。

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イスラエル•ガザ問題で、米国人みんなが狂ってない証拠をあげておきます。

ニューヨーク・タイムズ紙上のThomas Friedmanのコラム。以下はギフト記事。記事への読者のコメントで、他の読者から👍されているものも、非常に常識的。コメント欄についてはスレッドで!

nytimes.com/2023/10/19/opinion

トランプみたいな人物が大人気の政治家で、陰謀説を撒き散らし、武装した白人至上主義者らを使い、クーデターでトランプ政権の維持をしようと工作した人たちが主要ポストについてるのが今の共和党。しかも、最高裁判事の妻もがクーデター計画に関わっていたと言われる酷さ。それはヘイトクライムも増えるでしょう。共和党政治家が先頭に立ってヘイトの旗を振ってるんだから。

u-tokyo.social/@mainichi_bot/1 [参照]

昔はね、自民党にも立派な政治家はいたけれど、今では村上誠一郎氏くらいでしょうかね。

fedibird.com/@800088881k/11122 [参照]

夫は忘れっぽいので、自分で自分に送ったお誕生日のバラ。良い香り〜。昔、夫に萎れた花束貰ってから、💐は自分で買うことにしてます。

特定銀行のシステムダウンのニュースが複数起こったことにもびっくりだったけれど、またびっくり。

日本はもはや先進国といえない感が強まるニュース。円高の際にIT系のことを安いからと中国の下請けに出し、中国が高くなったら、ベトナムに発注なんてことをしている間に、人的空洞化が起こり、復旧する能力も低下してしまったのだろうか。

そもそも不足するIT労働者を賃金上げるのではなく、労働条件を悪化させて対応する企業が多く、IT労働者が不足するから、政府が奨学金を出す、とかもせずに、気がつくと他の先進国から何周か遅れちゃったデジタル化。岸田政権がAIで主導的な役割を果たしたいとか言ってたようだけれど、ズレ過ぎていて怖い。

全銀システム、11日も復旧せず 振り込み遅れる恐れ - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20231011/

この元米兵で住所不定、無職ってどういうこと?米軍の脱走兵?

横須賀市の公用車盗んだ疑い 元米兵を逮捕 当時無施錠で鍵は車内に - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20231008/

これ、なんかほっこりする良い話。

「古い、ボロい…けど」水族館の挑戦=田中理知(中部報道センター) - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20231005/

インボイス制度は、デイビッド・アトキンス氏などが日本の生産性が低いのは零細企業が多い為、とか言ってるのに乗った面もあるのではないか?消費税免税処置は実質的な「補助金」という見方もできるので、これをなくし、「生産性の低い」零細には廃業して貰うことで、生産性をたかめる、ということ。しかし、アトキンス氏は賃金をもっと上げろ、とも言っている。
日本の賃金レベルを上げないで、零細を締め上げるだけでは、フリーランスや個人タクシー運転手や小さな業者は潰れて、低賃金労働者になるしかない。となると稼ぎが落ちても自営でやっていく人も多いだろう。いずれにせよ労働生産者は上がらない。零細業者は国民保険しかないケースが殆ど。なので、正規雇用者のように早く引退できない。タクシー運転手の高齢化を見ればわかる。年金制度の問題で、高齢の低賃金労働者は増え、女性の就業率上昇も正規雇用から外れた低賃金労働者の増大に繋がった日本。で、低賃金労働者数の拡大で、生産性が低い大手が利潤を確保してのさばるだけ。

人的資本に投資せず、自民党保守体制にぶら下がってる既得権益団体だけを守ってきた長期政権。そのツケも弱者にだけ押し付けられているのが現状。

ジャニーズ事務所の件は、日本のテレビ局と大手新聞も全くの共犯。視聴率を稼ぐためなら、他人の人生がどうなろうとも構わない。いや、悪意はなく、単なるジャニー氏への忖度だった、とか、もうわけがわからない。

ただ、そこにあるのが、安倍政権したで、首相に忖度して、エリート官僚らが、良心のある公務員であった赤木氏を死に追いやった構造と一緒。

「集団」への黙従がまるで国教のような日本には、個人としての「善悪」という道徳観は文化的に欠如しているのだろうか、と思うほど。

ビートたけしが「赤信号みんなで渡れば怖くない」って名言を残したけれど、日本社会の問題点をうまく風刺している。「赤信号渡っちゃだけよ!」と一人渡らないと、「わがまま」「和を乱す人」「空気が読めない」「理屈っぽい」「融通がきかない」と嫌われす社会。

良心のある日本人もいるけれど、なんだか迫害される宗教的マイノリティーみたいな感じ。

どうしてこうなってしまったんだろう。

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