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アメリカは医療制度も営利化されすぎて崩壊中だけれど、なんと空の旅の危険も増大中。米国の旅客機のニアミスは、一週間に何件も起きており、大惨事がいつ起きてもおかしくない状況とのこと。安全対策に投資するお金がない、管制官の数が少ない、など問題が山積み。飛ぶのが怖くなる。

nytimes.com/interactive/2023/0

救った子は本当にしっかりしている、「大人は子供から目を離すな」と。まさにこれ。
水は怖い。記事では、ライフセーバー(ライフガードのこと?)のいるビーチで泳ぐようにってあるけれど、このビーチにはライフガードはいたのに、女児が溺れているのに気がつかなかった。11歳の女の子が、「あれ?あの子は溺れてる?」って思った状態だったら、ライフガードが気づいているべき。ライフガードの数が少なかったのか?

自分の浮輪を寄せ、溺れた女児抱きかかえて救助 山形の小5女児 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230819/

最近、ワンコの愛が一層深まり、わたしの幸せも深まる。戦争関連の祖父母の記憶についてのtootが多く、感慨深く読みながら、人間の世代を繋ぐような記憶に思いを馳せながら、ふとワンコに語りかけてみた。

「貴女にも記憶はあるでしょ?私たち人間の記憶とどう違うの?道や動物を見たところは全部覚えてるから記憶はあるよね。記憶は全部匂いなのかな?悲しいこととか嬉しいことは?それも匂いなの?」

ジッと私を眺めて、考えている風のワンコなのであった。

日航機の大惨事は、アメリカの航空機メーカーがきちんと修理してなかったことが原因だったのですね。で、アメリカは調査に応じなかった、とあるのもアメリカらしい。福島原発第一の原子炉もアメリカ製で、耐震性が低いもの。耐震性については当初から米国国内で問題になっていたのに、地震国の日本に売りつけたしねえ。

www3.nhk.or.jp/news/special/ji

日本の役人が忖度する相手はいつも暴力的な保守派。まともな日本人が応援のメッセージを届けることが必要だと思う。でないと歪んだ愛国心のヤクザみたいな人たちが跋扈する。米国では共和党が奴隷制の歴史もなかったことにしようとしている。理由は白人の子供たちが罪悪感を持たないように。日本の保守は米国よりもずっと早くから歴史改竄してる

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抗議おそれ自主規制か

 全国の歴史資料館や平和博物館を調査してきた東京大空襲・戦災資料センター(東京都江東区)の元学芸員、山辺昌彦さん(77)によると、戦後70年の2015年に戦争企画展を行った公共施設は約260カ所あった。1995年の約130カ所から倍増したが、加害の歴史については、開設当初から展示しなかったり、リニューアル時に展示をやめたりする施設が増えていると感じている。「外部からの抗議を恐れ、自治体が自主規制しているのではないか」と話す。

 朝日新聞が2015年に国立や都道府県立の施設にアンケートしたところ、満州事変(1931年)以降の戦争資料を展示する85施設のうち、旧日本軍の加害行為を常設展示しているのは約3割(26施設)だった。

asahi.com/articles/ASR8H748SR8

この記事の指摘は非常に的確だと思う。人権無視、国民の命や生活は二の次である日本という国家。福島原発事故でもパニックで東京から逃げる人が出たら困ると、風向きを公表しないでくれというお願いがキッチリ守られたこととか、当たり前の心配を風評被害と責めたり、「日本人は(放射能を)怖くない」っていう激しい刷り込みをマスコミがしてましたね。

私がSNSを始めたのはそもそも、3.11の後、情報から隔絶されていた日本の友人と家族のために英語とドイツ語(後者は夫が手伝ってくれた)で情報収集して、ものすごい量のアップデートをシェアするためでした。あの頃、大手新聞は日本の真夜中過ぎに、重要な情報を点として報道。繋げていくと猛烈にまずいことがわかるんだけれど、あえてそれをしないで、後々の自分らのアリバイ工作のように、普通にはわからないような言い方で点報道をしていた。

私はあの時に、日本という仕組みを見限った。

安倍自民党には堂々と、「国民の義務は国家を守ること、権利ばかり主張するな」って言い放つ政治家がいるんですよ?こういう輩が改憲派なんだから、戦中と変わっていない。

日本の有権者しっかりして!
QT: fedibird.com/@zpitschi/1108968
[参照]

わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻  
去年の記事だけど。 東京大空襲で地下鉄への避難が禁じられた理由、コロナ医療崩壊に通じる日本の悪習 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/308165

そう、日本兵らも日本軍も沖縄を守らなかった。東京だって焼け野原。長崎と広島は原爆。戦犯の岸はシラっと首相になり、その七光だけの孫は戦前回帰ごっこの長期政権を担った。国民生活なんて気にしない自民党の世襲ボンボンらが、戦争になった時に真っ先に見捨てるのが国民だというのは自明。

nordot.app/1057588460853084726

日本の加害の記録を戦争を知らない世代に伝えて残して欲しい。隣人であったユダヤ人を殺したドイツでは1960年代に若者らの中から、自分の親らに「知っていたのか?」って、問い詰めるひとたちが出た訳だけれど、日本の戦争では、殺戮が海外で行われたから、団塊の世代は親世代の戦争責任を問うことがなかったのか。

両親にも言えなかった毒ガス製造 地図から消されたウサギ島 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230815/

今、書いてる本に関係あるので、購入。今日、日本から届きました。外国にルーツのある若者らへのヒアリングに基づいたとても分厚い書物。読みながら、自分の生い立ちとも重なる部分もあり、ちょっと感慨深い。書いてる本が自分に関係ある、とは意識してなかったけれどね。日本にいる外国にルーツのある若者らと交流してみたいって思った。

思春期には自分と似た境遇の友人らがいると疎外感が減るってあるけど、本当にそうだなあ。私の場合は、中学生時代から、東京のインターナショナルスクールや、ドイツ人学校とかフランス人学校のダンスパーティーに出入り、ハーフの友人も日米でなく、日独のハーフで文化的に日本的すぎない人たちが居心地良かった。母(日本人)との関係が非常に悪く、日本にいるのがイヤでイヤで、ドイツ人学校の友達なんかと休日を共にすることで、「日本じゃない場」を形成して、自分の正気を維持してました。

この本にも出ているけれど、親との関係も大事。私の場合、パパっ子だったので父の国スペインのイメージが、母の国である日本よりも良かった。高校からは学校仲良しらが一番大切なグループとなって行き、ドイツ人学校なんかの友達プラス日本人の仲良し。大学に進学するとインターやドイツ人学校の仲間は日本を離れてしまい、結局、生涯の親友らは東京にいる。

日本のぶつかりおじさんって、いわば、アメリカなんかだと女性を狙う連続殺人犯的なメンタリティなのかしら。自分の劣等感の裏返しに、女性一般を憎み、暴力を振るうことで、自分の気持ちの捌け口にする。人種差別者や他国人に敵対心を燃やす類の国粋主義者もそうだけど、自分の社会優位を維持する為に、特定のグループを「自分より下」って感じないと生きていけない人たちには、どう対処すれば良いんだろう。理屈は通じない自己防衛の感情の世界だから、難しい。

同僚の配偶者がやっている農場(って言っても、大きな家庭菜園という感じ)から、隔週で野菜ボックスをピックアップ。立派な葉っぱのにんじんが入っていたので、葉っぱで天ぷら。ついでにかき揚げも揚げて、お蕎麦の昼食。でも、全部揚げたら、多すぎて、お腹一杯で動けない!

米国では、Z世代の民主党の若者らが、自分たちの世代から立候補者を増やすべく活動しています。2024に向けての選挙サイクルでは、若者らの選挙運動を中心に政治献金する予定です。人種問題、気候変動、教育・社会福祉とかこのZ世代の感覚に共感します。彼らの将来だから、彼らも大人なんだから、政治に直接関わるべき。

日本の有権者は本当に怒った方が良い。日々の生活もままならない人たちが増える一方で、税収が上がっても、ムダに使うばかりの自民党政権。選挙区の自民党議員(小選挙区でも比例区でも)事務所に電話して、文句をいうべき。自民党ではなく自分党。自由は私だけ、民主の「民」は、私と家族とお友達だけという党。

私はお坊ちゃんだらけのエスカレーター校に行き、自民党政治家の子供や孫が何人もいたけれど、彼らには庶民の生活なんてわからないし、そもそも興味がない。お坊ちゃんらは、庶民を学校所在側の人たちは「じもピー(地元ピープル)」、国民一般は、「一般ピープル」って蔑称で呼んでました。エスカレーター校で小学校から上がった自分らが一番。他は「外部」。内(仲間)と外の区別が激しい。だから、選挙の時だけ、庶民派ぶるだけ。自分党は世襲3世や4世だらけ。もう立派な貴族階級。一般ピープルは貧乏暮らしで、投票に行く余裕もないし、やったね👍 と喜んでいるでしょう。90年代には自民党政治家にも、日本の民主主義という観点から、低い投票率と無党派層の拡大を憂う議員がいましたけれど、もう安倍の甥っ子みたいなのが、「4世のサラブレッドですウ〜」だけで当選するんだから、終わってる。

子供が川で溺れたというニュースが悲しい。川辺のキャンプなどは救命ベストを着せておく方が万が一の時も命が助かる可能性が上がるのでは。

大企業で勤めあげる労働者と富裕層以外は、死んでも構わない、というのが安倍-麻生-岸自民党の基本方針。だから、芸人や、ひろゆきとか、ホリエモンとか成田悠輔みたいなのを若い男性が観ているメディアの全面に持ってきて、「貧乏人や年寄りが皆死ねば、日本が良くなるし、君らの手取り給与も増えるよ」「福祉国家なんてやめちゃうと可愛い女の子らが安くセックスワークするしね」って宣伝しているわけ。米国共和党っぽくなってきた。でも、米国には社会正義の為の私財を投じる大金持ちとか、自分の時間を提供する普通の人たちとか、優しくあろうとする人たちも多い。日本はエグい国だなあと思う。

単身高齢女性の低い年金 「生活できず、支援もない」誰の責任か - 毎日新聞
mainichi.jp/premier/politics/a

危機的状況。公的保育所の非正規雇用で、介護の仕事もして、年収240万円の64歳の人の話も出ている。年金が出るようになっても130万円で、一生働かないと食べていけない、と。

「2022年10月からの最低賃金の引き上げが決定した後、東京都内の市区町村(島しょ部を除く)の7割で年度内に非正規公務員の賃金引き上げが行われていたことが労働組合の調査で判明した。多くは改定後の最低賃金を下回ることを避けるためとみられ、低賃金で働く非正規公務員の存在が改めて浮き彫りになった。非正規公務員の割合は多摩地区で全体の5割に達しており、「役所がワーキングプアを作っている」との指摘も出ている。」

ダブルワークでも苦しい 最低賃金ギリギリ 非正規公務員の実態 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230808/

関東大震災100年 保阪正康さんの警鐘 14歳の父の眼前で起きた中国人虐殺 帝国主義国家、恐怖が爆発 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230809/

自宅の書斎で仕事してる時に、ワンコの寝息が聞こえると幸せな気持ちになる。ワンコと一緒にいたいってのは、在宅で勤務したい理由の一つだと思う。猫と一緒にいたいって人も勿論だ多いだろうけれど、わたしは「ワンコ命」派だから😅😅😅

幾ら軍備にお金かけて、米国から兵器や戦闘機を買っても、日本がサイバー攻撃無防備で、情報が中国に筒抜けなんでは、無意味。いくら貢いでも、米国に見下げられてるのが良くわかる記事。

washingtonpost.com/national-se

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