とっても不気味な写真をわざわざカバーに選んだTime誌。折角、親分の米国の言いなりになってるのに、米国誌は意地悪。ワハハ。
また東京大きく揺れた。
3年半ぶりの日本に来て、カレーが流行ってることを実感。無印商品のカレーの種類の多さと美味しさにびっくり。チキンとフクロウタケのグリーンカレーを食べたけれど、すごーく美味しかった。東京便利〜。米国で緑茶を切らしていたので、お茶が飲めるのも、美味しくて嬉しい〜。
そう、恋愛への口出しもそうだけど、一生のパートナーを選ぶのは個人。その人と相続・被相続人の関係を結んだり、病気や死亡の際に親族として動けるようにするとか、基本的人権。
記事に出てくる埼玉県議のような感覚の保守政治家が増えると良いですね。国レベルだと権力の中枢にいるのが、都市部選出ではなく、地方に選挙区がある自民党議員なのも、日本政府が古臭くダメな理由のひとつ。
「恋愛への口出しはおかしい」 神政連をはねつけた自民県議 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230509/k00/00m/010/057000c
明日は3年半ぶりの東京行き、そのまえも2016くらいからは、高齢で癌を患っていた父中心の帰省で、友人らにあまり会えてなかった。帰省中は私が家事を交代し、母が楽になるように、わたしは父と留守番係。そんな訳でなかなか友人らに会えないまま。
荷造りどうしよ。
日本で会うお姉さんみたいな旧友から、ステージ4の癌が最近わかったと連絡あり。早く会いたい。強運の人だから、治りますように。
ニューヨークタイムズ紙の寄稿記事。如何にイギリス政治を長期にわたり牛耳って来た保守党が、自分たち支配階級利益を優先し、イギリスの国力を削いで、国民生活を疲弊させたかについて。「自民党」と「日本」と、言葉を置き換えると、日本の現状分析そのもの。
入管の酷さも究極的には、日本という政府が人権意識ゼロだ、ってところが原因。刑務所でも公務員が暴行してたり、長期政権担当の自民党は人権侵害する加害者への「配慮」が強い党。つまり、強い立場の人は、レイプしようが、ヘイトしようが、「どうぞ」って党。国際的な恥を隠す為に「不当」なLGBTQ差別は禁止する、とか詭弁ばかり。
大体、日本政府は男女平等って言葉も嫌い、男女参画って誤魔化す政府。で、英語訳はgender equality とかシラっと使う。ちなみに移民って言葉も政府文書ではタブー。だから出入国管理庁って呼ぶ。でも、これまた英語ではImmigration Agencyって呼んでる。移民は絶対ダメ。日本政府的には日本人と外国人しか存在せず、移民はいない。
ずうっと何十年も日本で暮らし、日本で子供を産み育てても、移民でなくて外国人。で、生まれてからずっと日本にいる子も外国人。
自民党は日本人の高齢者さえ、叩きまくり、成田悠輔みたいなのを使って、死ねって言わせてるからね。
自民党世襲議員やカルト組織に頼る議員や、右翼ポピュリズムの維新や大企業労組に頼る立憲の泉代表みたいな人は、基本的に、誰の人権も全く気にならない。
5月初旬に日本に行くのですが、仕事の都合上、レンタルWiFiルーターが必要。おすすめの会社はありますでしょうか?米国から持っていく携帯は国際プランに入っているので、無料でインターネット接続が出来るのですが、仕事で使うラップトップ用にルーターが必要。zoomとか出来るキャパありが必要。東京には3週間滞在予定です。Mastodonのの皆様、アドバイスを宜しくお願いします。
国民党の玉木氏は、本当に正体を明らかにしたって感じ。つまり、維新と同じムジナ。大平元首相の孫娘に気にいられ、彼女の応援で、大平家の地盤とカンバンを貰って、当選。民主党候補だったのに、自民党の地盤貰った人。最初から都合の良い人はなんでも利用するタイプ。
こういう人は権力のためなら何でもすると思う。嫌いな政治家の一人。
国民・玉木氏「立憲は政権を取れない」 サル発言に触れ批判 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230419/k00/00m/010/258000c
中国人学生らの可笑しいエピソード。中国人学生さんらを食事に招待すると、必ずみんな指定時間以前にやってくる。昨夜も、7時のディナーに、6時45分にはピンポーンとやって来た。良く知ってる学生だから、「うちには、何時に来ても良いけど、米国では7時って言われたら、ホスト宅に7時5分くらいに到着するのがベスト」って教えてあげたら、びっくりしてた。
中国的には、目上の人のお宅には絶対送れないように早めに行くらしい。この学生はいつも早く到着し、「お手伝いすることはありますか」って言う。
とても頑張り屋さんの中国人男子学生。リベラルで、政治に興味があり、さながらフルタイムの仕事みたいにキャンパス新聞のジャーナリストしてました。ご両親に財力はないし、米国籍もない。でも中国には帰りたくない。日本語もペラペラ。
若いジャーナリストに与えられる栄誉ある賞を受賞。NYCで大きな授賞式がありました。卒業式には留守にしていてお祝い出来ないので、〆切で苦しいのだけど、我が家でディナー。新入生の頃からの付き合い。私よりずっと大きい男の子だけど、巣立ち前の雛鳥みたいで、落ちやしないか、飛べるのか、餌はみつけられるのか、とか心配。権威主義の国に戻らず、米国に残れると良いのだけど。図体はデカいけれど、コロナが始まってから、ご両親にも会ってない。航空券が高すぎて、ご両親は卒業式参加も諦めたそう。お金が恨めしい。
一緒のツーショットの写真が欲しいと、夫に何回も撮り直させていた。😆
横須賀市や国もチャットGPTを業務に導入する予定らしいけれど、幾ら支払うんだろう。有料だと業務用のAI学習のプロセスとかもオープンAIがやってくれる訳でしょ?
住民から、特定の手続きの仕方なんかについての問い合わせ、チャットGPTに学習させて使えば、業務軽減になるし、決まった書式に新しい数値を入れたりするのをAIにさせたり、文章を速く書かせて、それを下書きにするのも時間短縮に繋がる。
私は無料のチャットGPTしか使ったことがないので、間違いが多くてイマイチ。学生に出す課題をさせたりして、学生が使った際に見抜けるようにしてます。現時点ではBレベルの答えは書けるけど、Aは無理。リサーチの時間節約になるかと思って使ってもダメでした。スラスラと書いてくれるんだけれど、特定の国の統計局のサイトに行って、情報を取って来てくれたりする訳じゃないので、頼りにならなかった。統計を取って来てって明示的に指示すると取ってくるのかな。
個人的には、勝手に表作成とか統計処理してくれると嬉しい。もうちょっとAIと遊んでみるか。
チャットGPT試験導入の横須賀市 安全性懸念も「管理を徹底」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230420/k00/00m/040/188000c
長い原稿を書くとき、集中する為に良い音楽がある。ずっと同じものを数ヶ月聴き続けるんだけど、坂本龍一聴いてる。
スペインと日本にルーツがある政治学者。NY州の私立大学勤務。先進国の比較政治学が専門。英語のアカウントは @mastodon.social 日本語アカウントはもっと楽しく趣味やワンコの話題をする予定が、やはり政治や社会問題のtoot多め。苦笑。プロフィール写真は愛犬のWheatenTerrier。基本的にリクエストくださった方は皆さん承認しておりますが、例外は日本に全く興味なさそうな外国語アカウントとプロフィールもtootもなにもないアカウント。