全く平和なキャンパスでの抗議運動に参加した教え子らに大学から通知が。罰則が決まるまで、卒業も出来ないし、証明書類の発行もストップ。ふざけんじゃねえよ、って思う。本当にもう仕事辞めて、米国から出て行こうか、どうしようか自問自答。外国籍の学生らも米国以外で就職希望。フランスでも勉強してたことがあるチュニジア人学生は、米国の方がフランスよりずっと人種差別を感じるって言ってます。

娘の州立大学は平和的な抗議活動に参加したことによる罰則は無いようですが、卒業式の警備が異常でした。
銃を持った警官がキャンパスに居るのは日常の光景ですけれど、式会場の内外にマシンガンや大型のライフルで武装した人達が何十人も銃を構えて歩き回っているのは明らかに異常。
こういう過度な反応はとても誤ったメッセージになります。実際に式場で「パレスチナ支持の人達が乱入して来たりすると怖いからこういう警備だと安心」と話してる声も聞こえました。

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怖いのは右翼シオニスト。うちの大学でもコロンビア大学でもUCLAでも暴力沙汰を起こしたのは反パレスチナ派。ところが大手メディアは真実を反転させて報道。Blinkenが「イスラエルは承諾したのに、ハマスが停戦協定を承諾しない」とこれまた真実と正反対のことを平気な顔を記者会見する異常。アメリカは恐ろしい国だと痛感します。ベトナム戦争もイラクもアフガニスタンも、こうやって暴力を正当化してきたのだなあ、とよく分かりました。

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