なんとうちの大学の小さな抗議運動のテント村を、イスラエル支持のユダヤ系学生とその親らが殴り込む騒ぎがありました。教え子からの通報に急遽駆けつけ、大学警察に、学生から騒ぎを聞き、心配で見にきた教員である旨を伝え、抗議する学生らのバックには応援する教員が控えていることをアピール。なんと、親らが暴言を吐きながら、テントに入り、差し入れのランチなどと捨てたりする暴挙。私が到着した時点では、親の1人は逮捕され、一件落着のようだったんですが、5分くらいで、今度は子供ら(学生)も引きつれてまたやってきて、学生らに罵声を浴びせる騒ぎ。抗議学生らは全く無視して取り合わないので余計に腹が立つらしく、母親は、「テロリスト野郎!お前らは大バカだ!お前らは大学も授業料払わずタダ乗りしてるくせに。私は年間8万ドル払ってるんだぞ!(肌の色が茶色=貧乏=奨学生=タダ乗り野郎、という偏見)
で、「ガザの人間はガザの出入りは自由なのに自由の出入りできないのは私だ、何がアパルトハイトだ!」「イスラエルは敵のガザの人間にでさえ、寛容に医療提供しているのに、嘘っぱちを撒き散らしているのはガザの連中だろ!」とか、唾を吐きながら10分以上も絶叫してました。
もうなんだか異次元で、シオニストの世界観を垣間見ました。怖かった。😳😳😳
@sayuri_t_h テレビしか観てない人たちは、テレビは学生らを「テロリスト支持者=ユダヤ人差別のナチ」と宣伝しているので、そう思い込んでいるのでしょう。米国メディアはいつもその手口で、国際法違反のイラク戦争などを支持してきました。今回は米国の化けの皮がぱっくりと剥がれ、その真の姿が全世界に晒されましたね。
@JapanProf
全世界もそうですし、国内でも衝撃受けた人は私も含めて多いと思います。
前からテレビは懐疑的に見るようにしていましたけど、現実はその何十倍も想像を超えていました、、。
そういえば、話は少し変わるのですけど、3月頃にチャック・シューマーがなかなかに思い切ったネタニヤフ批判のスピーチしてましたけど、マイク・ジョンソンの米議会にネタニヤフを招待しようという話にシューマーも乗るらしいという記事をちらほら見かけますけど、これはどのように捉えたら良いのでしょうか?