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Isrealism という米国のドキュメンタリーを観ました。途中から涙が出て仕方がなかった。ユダヤ系米国人の子供らが、ユダヤ系の学校や大学のHillelでイスラエル支持至上主義を叩き込まれ、クラスメートの1割がイスラエル軍に参加、その他もとにかく米国内でイスラエル支持の声を上げるように教育されるプロセスを描いてる。主人公は、パレスチナ人へのアパルイハイトや、パレスチナ人から土地や家を奪った歴史にはダンマリを決め込み、イスラエルは何もないところに建国されたという神話を教えらたことの気付き、パレスチナに実際に足を運び、真実を知り、パレスチナ人と連帯していくユダヤ系の若者ら。彼らは、総攻撃を受けながらも自らの良心と社会正義の為に立ち上がっていく。彼らは、ユダヤ人の安全の為には、全ての人の人権と自由を守る以外はない、と。ナチスに抵抗したドイツの若者ら、「白いバラ」を想起して、涙、涙、涙だった。

五ドルで視聴できます。試写会はイスラエルロビーに妨害されているようです。カナダではレビューがとても良いのに、アメリカではレビューが低いのも、イスラエル支持派が最低のレビューを多くインプットしている為。

israelismfilm.com/

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