米国某大学で日本研究している同僚と話していたら、日本の企業・官庁派遣とか、国際問題を勉強に来ている留学生とかに。「核武装ありき」って勢いづいている人が増えているらしい。で、理由を聞いてもきちんと議論できず、ただ、自明のこととして核武装だ、って以外は説明できないらしい。
この同僚は、日本の教育制度は、きちんとモノを考えたり、論理的に説明する訓練をしていないのでは?米国では、中学生くらいから、学ぶことが、日本では、高学歴の大人でも出来ておらず、日本は大丈夫?と。
やはり、理論的に思考できる人が少ないから、成田悠輔・ひろゆき・ホリエモンみたいに「ラディカルな反体制」ぶって、自民党に援護射撃している人たちにコロリと騙されちゃうのだろうな。
@JapanProf
核武装についてのその世論は初めて聞きました、恐ろしいです。
大人も含めて議論ができないのはずっと以前からそうです。難しい内容でなくても友達レベルの何気ない会話もとてもつまらない。違う見解を落ち着いてやり取りする楽しさを知っている人がほとんどいなくて…悪口になってしまいますが、ほんと幼稚。
否定や違う見解を言うと個人攻撃と受けとめたり別の話題に逃げたり、そういうパターンがほとんどなので、私も疲れるので特定の人としか議論はしなくなりましたが、そういう市民の姿勢が今の日本の地獄を産んだと反省しています。私自身も変わる必要があります。