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親と同じ選挙区から出馬することは禁じるべき。政治の劣化と腐敗に繋がる。みんな声をあげるべき。とは言え、田舎だと地方議員のなりてもおらず、爺さん地方議員が選挙の応援をするので、同じ爺さん仲間である国会議員の息子や孫を候補にする方が、惰性でダラダラ出来るから、彼らにはベターなのでしょう。
そして日本が腐っていく。
東京だと区議会だってダイバシティーがあり、区のレベルだと、トランスジェンダーの区議会議員🏳️🌈だっているし、野党擁立の区長候補にだってなってる。23区を見れば、他の先進国に似た様子の日本がある。同性婚だって前むきになったのは区のレベルが最初。
一方、国レベルでは、老いて廃れた地方政治家に支えられた腐った自民党議員らが権力にしがみつき、日本社会が変わろうとする事を阻止している。
地方議員は立候補する対立候補もなく、無投票で当選する人の数も猛烈に多いんですよ。そういう地方政治に支えられているのが今の自民党政権。自民党政権がこの30年で劣化しきった理由の一つには地方政治の劣化と地方と東京の乖離もあると思う。
@JapanProf @Erscheinung41 ふと、『地主と小作人』のメンタルが、日本人から抜けきっていないのかしら…と思いました。おはようございます。
自民党をぶっ壊すには、地方政治改革しないとダメ。廃れた地方は中央政府からの財政援助がないと生きていけず、自民党頼みになる悪循環。地方議員は平均年齢も非常に高齢。これが日本が前進する事を阻止してる。自民党の多くの議員は都市部の選挙区ではないので、女性を蔑視しようが、同性婚を認めず、伝統的家族を守るなんて言っても、後援会はぜんぜん気にしない。で、都市部だと公明党や統一教会に助けて貰ってるから、やっぱり後ろ向き発言でOK。
日本がダメになって当たり前の政治構造。で、やっと民主党政権が出来たら、自らの特権がなくなる事を怖れた大手メディアが自民党側に立って、反民主党政権キャンペーンを張ったからね。
腐ってる。今ではその民主党でさえ、まんまと壊されてしまった。私は日本から出て行ってしまったけれど、やはり若い人たちも日本から出て行くしかないのかなあ。