#正反対な君と僕 が24日まで全話無料だよー。
高校時代が楽しかった人も,楽しくなかった人も,斜に構えてた人も,どんな人でも楽しく読める親切設計の青春ラブコメ。
正直,私はこれがジャンプ系で連載しているのがいまだに信じられない。りぼん掲載じゃないの? ってぐらい心情描写が丁寧。偏見だけど,ジャンプ系ってエロはあっても愛はないじゃん。でもこの作品には愛はあるけどエロはないの。これがジャンプラで読めるって,時代の変化を感じる。
正反対な君と僕
阿賀沢紅茶
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496899770338
#fedibird
わかる! 「一緒に住んでる」って言い方が残像も好き! 僕のイメージだと、いろんな曖昧さとかも包摂してくれる気がするのと、言葉が開かれてる(?)感じがして「同居」「同棲」よりなんか「生活を共にしてる」感が出せる気がする。そして突然のドイツ語にググる残像……lebenって初めて知った単語だ!
https://social.vivaldi.net/@ritzparty/113508896205198479 [参照]
民放でもNHKでも、お笑い芸人を進行役にして、真面目な話を「彼らの身内のノリ」で混ぜ返すのをあたかも「おもしろい」進行であるかのように演出することが横行していて気分が悪い。
例えば、一般の人へのインタビュー映像を流した際、その人の発言が真剣に語られ、問題の核心を衝くものであっても、スタジオのお笑い芸人が「あのリボンに目が釘付けになって話が入ってきませんでしたねえ」「アハハ、○○さん(芸人仲間)かと思いました」みたいな感じで発言内容とはまったく関係のないことに焦点を当てて、あの手この手で「真面目さ」を潰そうとしてくるような、あれ。
「そんな番組見るな」ではあるけれど、「そんな番組」を見ている人は大勢いる。その人々が少しも影響を受けないとはとても思えない。
真面目に考えることから目をそらし、テレビに出ている芸人がしているように「目の前の『笑いもの』にできる(と思った)対象に飛びつく」ことでその場の「受け」を狙う人、明らかに増えているのではないだろうか。
空気を読んで乗らないとダメなやつという烙印を押されるので、そもそも議論を封じ込むスタンスなんですよ。
でも、心理面接をしていると今の四、五十代の人の心理面接をしていると(少し前だと三、四十代だったけど。笑)、「自分は空気を読めない。コミュニケーションが苦手」と言って悩んで来る人がいます。
そうして、下手すると「発達障害なんじゃないか」みたいなことを自分で言ってくる人の中で、あの文化に悪影響を受けている人は少なくないんです。実際に学校時代や職場で「乗りが悪くて」虐められていたりして。
で、そういう人って、…本当に最初はびっくりしたんですが(今は慣れてしまった)…真面目な心理療法の場で、面白いことを言って私を笑わせようとして、それに対して私が笑わないととても傷ついて、私が「乗りが悪い」と怒り出すんです。
From: @mojimoji
https://mstdn.jp/@mojimoji/113473304071501703 [参照]
#税金で買った本 の今日公開された124冊読んで泣いてる。まるでアザラシ幼稚園の卒園式を見てる気分。
荒れた環境にいたこともあって,子供でありながら自分を大きく見せる癖が染み付いてた石平くんが,どんどん子供に戻っていくところが愛しかったんだけど,石平くんがなつく人って図書館の中でも猛者ばっかりだよね(早瀬丸さんに白井さんに朝野さん)ヤンキーにも怯まない。怖がらない。態度変えない人ばっか。ってことに気付いた123冊目。
まあ,だからこそ石平くんは心理的安全性を得て,イキリでもない威嚇でもない,自分の気持ちをストレートに出せるようなった訳だけど。つまり,彼はここでやっと,子供に戻れた。
そんな石平くんもついに大学生。新しい環境では子供じゃいられない。っていうか,もうそろそろ自分の素直な気持ちと周り反応にも気を使おうね編がまさかのスタート。
もうまるで快適で安全だったアザラシ幼稚園に保護された子が無事成長して再び大海原に帰っていく姿を見るがごとし。
これが泣かずに読めるかよー。
税金で買った本
ずいの/系山冏
124冊目 大学図書館利用案内 裏面
https://comic-days.com/episode/2550912964793517185
#税金で買った本 #fedibird
涙が出るくらい好きな話だこれ。
“税金で買った本 - ずいの/系山冏 / 124冊目 大学図書館利用案内 裏面 | コミックDAYS
フツーの賃労働者が差別や下半身問題で仕事の信用失墜したとき「妻にも怒られました」とか言ったらお前の配偶者の意見は今関係ねえだろどう落とし前つけるんだってことになると思うんだけど、それが許される雰囲気になってる感のある職業、おそらく芸事とか政治家とかそういうものなんだろうけどそのような“弁明”を有効と思わせる要素というのはなんでしょうね。
パッと思いつくのは「内輪感」だけど。
メシとか行ってそうな顔見知りの記者に向かってベラベラ話してる時の発言なんだろうから。
子どものいる熊なんで凶暴です。旧姓は慟哭野。イカ人参は人参シャキシャキ派。ずんだは甘すぎないのが好き。
ワンオペ育児戦争駄目絶対。
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