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ムロージェックの『漫画(未訳)』には作家による序文が付されているのですが、この散文、「ボルヘスとわたし」、“Updike and I”の系譜に連なるような、「スタイル化された、芸術家による自己についての文章」の傑作だと思っています。
拙ブログの過去記事:air-tale.hateblo.jp/entry/2023

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