もうだめだ
寝なくては
そうした面はむしろ大昔から奏者側に内面化されている。だからこそのジャズなのだが、リスナー側でのそれは本当に不可解でしかたない。どこが特別で、どこがオシャレなんだ?
なぜ人はジャズを特別視するか、あるいはおしゃれ音楽のような感覚を持つのか
クローチェの『歴史の理論と歴史』をゆっくり再読している。古い翻訳で正字なのがしっくりくる。とにかくこうした叙述の歴史についての書物は相対しているものの大きさが途轍もない。神学や存在論はさておき、こうした歴史認識論というか史学史というのか、これこそが哲学、ひいては人文科学の本流であるべきと思えてしまう。しかし現在の日本で日の目を見ることは望めない。何かを既存の形式や型に当てはめる事にだけ躍起になる現在の意識からはあまりに遠い営みだから。
最近はヘンツェのオーケストラ作品ばかり聴いている。惰性な気もする。
運動しない方がいいのかも知れないが習慣になってしまってもはや止められないんだよな。
気温低いのに暑い
ドイツが日本に負けたようで、本当に腹立たしい。ドイツの初戦いつもリスキーなんだよな。
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