昨日のバイクの世界耐久選手権シリーズの1戦 鈴鹿8耐
国内メーカーのファクトリーチームが揃って表彰台の結果で バイク好きとしてはうれしかったけど
1位 ホンダHRC日本郵便
2位 ヤートヤマハ
3位 ヨシムラ(スズキ) サート モチュール
複雑な気持ちだった
おととしスズキが最終戦でのリンスの優勝を花道にモトGPから撤退して 昨年は 不振が続いてたホンダに加えて クアルタラロを擁してもヤマハまで最高峰のモトGPで勝てなくなり
今年はマルケスががホンダを見限ってドカティに行ってしまい
あげくに 来季は栄光の歴史に包まれたレプソルホンダからスポンサーのレプソルが撤退するらしくて
ヨーロッパ勢がガチで来ていない国内戦の鈴鹿8耐ここのところ3連覇してても ヨーロッパのレースでは戦えてない (過去の栄光の)王者Hondaをみるにつけ
圧倒的技術力を誇った日本のバイクメーカーの凋落の秋風を感じてしまってる
ヤートヤマハとヨシムラ(スズキ)サーとモチュールはまだ戦えているのが せめてもの 慰めか