(ガレージなどありませんので)やっと、外でアナログな機械いじりができそうな朝の温度になってきました。
6月末に、田んぼでエンジンがかからなくなり、あげくにスターターコイルがカマってしまって、修理してあげなくてはと気にかかりつつ…
夏の間、あまりの暑さにそのままにしていた、ミニティラー(「ピコ」と言います。)の修理をしてあげました。
稼働している時間より、修理してる時間が長いくらいの、中古で買った長い付き合いの子です。
トラブルで修理のたびに、またかーって感じですが、4サイクル空冷単気筒キャブレターのアナログなエンジンなので、キャブ(ガソリン)かプラグ(火花)さえ押さえれば、なんとかなってきました。
効率性から言ったら、お話になりませんけど、苦労の結果エンジンがかかったときの(自己満足の)達成感は… クセになります。ハイ。