小学校の給食室、災害時に活用へ 「被災者に温かい食事を」愛川町:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS2N7HDMS2NULOB011.html
引用した神奈川県愛川町、地に足をつけた真っ当な取組と思う。非常食の備蓄、給食設備の耐震化は当然必要だが、加えて被災時のガイドライン、マニュアル策定は有用だね。すぐできるし。
「栄養教諭、学校栄養職員、調理員が不在の場合でも、施設の利用や炊出しの方法を一般住民に指導できるよう、関係職員以外にも研修や訓練に参加してもらい、専門知識がなくても見て分かる図示のマニュアルを用意しておくと良い」そうですよ。詳しくはこちらで⬇️
横浜市議にも読んで欲しい、けど、もう遅いか😅中学校給食を巨大弁当工場で一括して製造することが、中学生だけでなく住民の事を考えた結果なのか?判断基準はどこにあるのか、分かってきますよね😜 [参照]
巨額の税金を投入して防災機能を備えた給食センターを作ったとしても、住民の近くに設けた防災施設の方が、余程意味がある。食の防災に関しては、集中より分散の方が正しい方向だと思うけど?