1月17日 冷やしチリコンカーン。冷やしヒトデコロッケ。現在横浜市の中学校給食として、デリバリー弁当を製造している4つの事業者のうちのひとつハーベスト(株)は、12月9日から10日にかけて調布市の高齢者施設でウエルシュ菌による食中毒事件を起こしました。
ハーベスト(株)は今日も横浜市の中学生に弁当を作り、届けています。(各区の割り当ては以下に示したとおりです。)
昨年10月にタバコの吸殻混入事件を起こした事業者名を、横浜市は頑なに非公開としていますが、ふたつの事件を同じ事業者が起こした可能性もありますね。
横浜市のデリ弁に使われる野菜は、生鮮野菜であっても数日前に加工したカット野菜です。下手に調理せず、エクアドル産の冷凍ブロッコリーや、冷凍調理加工品をそのまま出してくれた方が、かえって安全なのではないかと思えてきます。

鶏ささみフレーク:ボイル鶏肉、野菜エキス、食塩、水
ブロッコリー【冷凍】:エクアドル
星形コロッケ【冷凍】:野菜(ばれいしょ、たまねぎ)、食肉(鶏肉、豚肉)、豚脂、砂糖、乾燥マッシュポテト、食塩、香辛料、衣(パン粉、小麦粉、コーンフラワー、デキストリン、植物油脂、還元水あめ、でん粉)/炭酸Ca、ピロリン酸鉄

「ハーベスト㈱(同、脇本実社長)が営業している高級老人ホーム。」「9日午後11時~10日午前10時にかけて、70~90歳代までの男女10人(男性2人、女性8人)が下痢や腹痛を訴えた。原因菌はウエルシュ菌。」
wellness-news.co.jp/posts/師走の都

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