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11月27日 冷やし牛肉とごぼうのしぐれ煮、冷やしきびなごフライ。試食会に参加された保護者の感想が聞こえてきた。「食べてるうちに慣れる」「1年生の最初から食べさせればこんなもんだと思う」みたいな。
食への思いは人それぞれだから、何を子どもに食べさせたいかもそれぞれなのだろうけど(家庭以外で調理された食品を持ち帰り、家で食べる)中食が一般的になった現代、調理加工品を普通と感じるようになったのかもしれない。
皆忙しいから、きびなごフライも、餃子も焼売もコロッケもハンバーグも、いつも家で作ってはいられないのだろう。それは分かる。だからこそ子どもの頃の給食くらいは、給食室で作って提供したら良いのに、と私は思う。
冷凍調理加工品のきびなごフライ、冷凍わらび餅。冷凍小松菜、冷凍絹ごし豆腐、顆粒だし。

きびなごフライ【冷凍】:きびなご、しょうが、魚醤パウダー、衣(マッシュポテト、でん粉、酵母エキス、食塩、植物油脂)、揚げ油(なたね油、パーム油)/加工でん粉
絹ごし豆腐 【冷凍】:丸大豆、澱粉(コーンスターチ)、水/安定剤(加工澱粉)、凝固剤(塩化マグネシウム)
わらびもち(きなこ)【冷凍】:砂糖、水あめ、きなこ/加工デンプン、ソルビトール、増粘多糖類、酸味料
こまつな【冷凍】:横浜、宮崎、熊本、大分、鳥取、岡山、広島、石川、兵庫他
まぐろ水煮(フレーク):きはだまぐろ、野菜エキス、食塩
顆粒かつおだし:食塩、砂糖、風味原料(かつお節粉末、かつおエキス)/調味料(アミノ酸等)

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