フィクションと現実の折り合いはどこでつけているのか?という話が出ていたけど、私は基本自分で見聞きした物事以外はフィクション前提というか、話半分というか、「事実かも知れないしそうじゃないかも知れないね」っていう感じだな。
もちろん例外はあって、「地球は丸い」とかのレベルになると私は宇宙から地球を見たことは無いけど地球が丸いのは事実だと思ってる。

『もやしもん』や『はたらく細胞』のような漫画は、学習の入り口に最適と思いきや難しい問題を孕んでいる (2ページ目) - Togetter [トゥギャッター]
togetter.com/li/2313164?page=2

あと擬人化はしないと理解できないタイプ!
Fediverseの仕組みを理解する時も、私の脳内ではサーバーくんがせっせと投稿をあっちのサーバーにこっちのサーバーにと運んでるよ!

フォロー

『はたらく細胞』は、落ち着いた「学習教材」風のスタイルと、生々しい労働・バイオレンス描写のギャップを売りにした作品だと私は思ってる。スピンオフの『はたらく細胞BLACK』は、そのギャップがさらに先鋭化してる。

学習教材風スタイルも、ギャップを演出するための舞台装置のようなもので、正確な知識を伝えることは第一目的ではないと認識してる。作劇に支障が出ない範囲で正確性を保とうとはしてるだろうけど。

細胞を擬人化した作品は他にも、『オジー&ドリックス』という2002年のアメリカのテレビアニメがある。こちらは学習教材風ではなく、細胞や人体を題材にした純粋なエンタメ作品という感じ(なので内容も真に受けにくい)。

[参照]

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。