ハドルカ @Hadluca_san@fedibird.com

BOX買いしても全種揃わないタイプのランダムグッズ、絶対買いたくね〜と思ってたのに結局推しキャラ欲しさに買ってしまった おれは！！弱いっ！！！(物欲に抗えないルフィ？)

昨日ジョーカー観た時にコーヒー飲んでたからか夜中まで寝つけなかったのがそもそもの発端なんですけど 昨日の感想も今読み返したら妙に浮き足だったようなこと書いてるし

今から映画1本くらい見てもいいような気がしてるけどそんなことしたらせっかくの三連休が昼夜逆転で破壊されるの確定なので、寝る(えらいね)

アーサーってめちゃくちゃ「男らしさ」に憧れてるというか執着してるなあとも思った、スーツを着てウォール街で働き酔って女性をナンパして自分を殴りつけてくる「強い」男を電車内で殺した後にアパート直行して女性の部屋に押し入っていきなりキスして、って場面もえらくわかりやすい。あの場面は妄想だって後々わかるんだけど、そうとわかった上で見ると自分の欲求を拒まない女性が欲しいんだよね。

共感できるっていうのはたとえばアーサーがマレーの番組を見てるうちに観客側に行って、ふとしたきっかけでスポットライト当てられてステージに呼ばれてマレーと直接喋って、みたいな凄まじく自分に都合のいい夢想をする場面とか。おれも自分の書いた小説が映画化される時に関係者に「原作と変えてもらってまったく構わないです。むしろ変えてください。でなければわざわざ映画化する意味がない」とか言いてえなあ。みたいなことずっと考えてるもん。実際なんにも書いたことないのに。

再上映が今日までだったので『ジョーカー』を観てきた。2019年に公開されてすぐの時はどこから妄想でどこまで現実なのかみたいのが話題になってた記憶があるけど、今見るとある意味かなりシンプルというか、アーサーがジョーカーになっていく過程はすごくわかりやすく描いてくれてるなあと思った。納得もできるし要所要所では共感もできるけど肯定はできないなあ、という感じ。

やっぱり俺ァかなり良い買い物をしたよ、と再認識 今年一かもしれんね

かなり良い

作中に出てくる御手杵の槍ってのがとうらぶに擬人化されたキャラとして出てて、私はそのキャラが推しだったので半分くらいそれ目当てで映画館に観に行ったんだよな 当時は公式がコラボイラストとか出したりして面白かった

引っ越し大名はピエール瀧が出てるんだけど公開時期と逮捕されたのがちょうど(ちょうど？)重なっちゃって、当時はどうなるんだろうな〜と思っていた 結局普通に公開されたんだったかな

ベビわるの映画版2本とドラマも見てるのに未だにどっちがちさとでまひろか把握できてない

松田優作のこと知ってからワンピ読むと、通常攻撃がフィールド全体攻撃で敵からの物理攻撃は無効で身体そのものを氷と化し触れたもの全てを凍らせ天候さえ変える作中でも屈指の強キャラの顔面が松田優作なの、超いいね。尾田先生最高。ってなるんだけど、身長が3mあるのはさすがに盛りすぎで面白くなってしまう

富、名声、サバンナインパクト
この世の全てを手に入れた男ゴールド・ロジャー

他には植田まさし、あずまきよひこ、いっこく堂もそうらしい

流れに乗り遅れたのを感じつつwikiで自分と誕生日が同じ有名人を調べていたが、どうやらおれはレイチェル・カーソンと誕生日が一緒らしい
読むか、沈黙の春(そんな動機で読むやつがあるかよ)

https://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/363_20915.html
みんなも読んで〜〜〜と思って青空文庫で検索したらこっちはひらがなで「むくむくと」だった。私が読んだのは岩波文庫版なので「勃起々々」が見たい人は岩波文庫の「外科室・海城発電」に収録されている「義血侠血」を読んでください。

引き続き泉鏡花の小説を読んでいるが、ある話の中で出てきた「むくむくと」という言葉に当てられた漢字が「勃起々々」ですごい笑い声が出た

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