最近ワンピース熱が再燃してちまちま最新刊買ったり本誌のサブスク入ったりしてて、現状一番好きなのは青キジというかクザンなんだけど、作中でこいつが死んだら本当に悲しいかもしれないという素直な気持ちがある(二年後編以降のワンピはネームドキャラもまあまあ死ぬ)もう最近はフィクションであろうとキャラが死ぬのが普通につらい 生きていてくれ〜あと本気バトルもしてくれ〜ロギアの全力大暴れが見たいです おれは
これは本当にそう
中学か高校の国語の教科書に載っていた短編ですごく好きでずっと覚えてる作品があって、でも題名も作者の名前も忘れちゃってたんだけど、今わかった。小川洋子の「寡黙な死骸 みだらな弔い」収録の「果汁」という作品でした。ケーキの描写と、「老婆が嘔吐するように食べた」という表現がすごく好きだった。そして今読み直すとなんかすっげえ官能的な作品だった。この表現が正しいかはわからないが…。
別に「果汁」を探してたわけじゃなくて、同作者の「猫を抱いて象と泳ぐ」がすごく面白かったから他の作品も読みたいなと思って借りてきた本の中に偶然入ってた。ので読み始めて気づいた時まあまあ大きな衝撃がありました。
そういえばちょっと前に観てかなり好きだった『ホテルアイリス』という映画も原作は小川洋子なんですよね。私の好みとかなり合致してるのかもしれない。もしくは、かつて「果汁」を読んだ時に好みの方向性が決定づけられた可能性もあります。
アップルペンシル無くしたかもしれん
最近私の中で松田優作がアツいので『ヨコハマBJブルース』を観たんですが、主人公の松田優作演じる私立探偵BJがアル中女から情報を得るときにめちゃくちゃおっぱいを揉みながら「俺のボトル飲ましてやってもいいんだよ」つってて、いくらなんでも行動と語彙が昭和のジジイすぎる。と思いました。まさに昭和の作品なんだから当たり前なんだけど、それにしたってこんなコテコテの台詞言うんだァ…とある種の感動さえあった
成人している人間 北海道在住
目標は22時就寝