明治グループが積極的に同性婚をサポートするのは嬉しい。「多様な愛のかたち」というキャッチコピーは、ノンポリっぽくて受け入れられやすいのは分かる。ただ、クィア人権運動を「愛」に結びつけるのは気を付けてほしい。これは長年そういうムーブメントに関わってきた経験から痛感すること。
私の周りには何十年も一緒にいてやっと同性婚できたカップルもいるし、同性婚が認められるとヘテロノーマティブな「結婚して核家族になる」選択を押し付けられると思ってた人もいる。人権とは誰でも結婚することもパートナーとして暮らすことも一生シングルを貫くことも自由に選べる権利だから、「愛」のために声を上げるのは大きい多様なムーブメントの一部だと分かってほしい。
しかし日本がぶっ壊れるとき、「この国がなぜぶっ壊れたのか」をきちんと漢字仮名交じりのめんどうな日本語習得して追いかけてくれるような奇特な人が後世現れるともなかなか思えないな。
第二次アレ以降のこの国のバカっぷり、小説とか映画にしても「こんなアホな国あるわけないやんw」って笑われるような話なんだけども、なんというか、これが後々に伝わらないのはもったいないよなあ。極上のエンタメやで、外から見てるぶんにはやけどな
「いつもピンクにするときはショッキングピンクばかりだからたまには明るいパステルピンクにしたい。無難な男ウケ系統じゃない攻めのピンクがいい」というオーダーで普通のローズピンクに半透明のホワイト少しと蛍光ピンクを気持ち混ぜて作ったカラーにでかでかとビジューのっけた。
ネイリストさんが熟練の方なので1ヶ月くらいこれで保ちます。
Twitterのクソさ、こっち来てからつくづく思うんだけど、「人間の多さから来るクソとクソのマッチング機能」にあるんじゃないかね。
表自戦死の言ってるようなこと、日常生活で言ったらまず「おまえ何言ってんの?」で終わるような内容なんだけど、あのユーザー数の多さだとそういう異常者が少なからぬ数含まれてて、そいつら同士で意見を補強(いやできてないんだが、心理的効果として)しあってどんどん自らの主張への自信を深めていき、おかしな発信をどんどん積み重ねることによって、なかばそうしたおかしな思想があの空間における一種の「権威」のようなものとして確立してしまう。
そうすると自分のあたまでもの考えられないその他モロモロが、「ここでこれだけ多くの人に語られているからにはこのような考え方には理があるのだ」とか思ってしまって、もう取り返しのつかないおかしな思想空間のできあがり、というわけで。
だってMastodon来てからあんなおかしなこと言ってるやつほとんど見かけねえもん。まあ俺のTL構成もあるんだろうけどもさ