このアイコンの「驍宗様ガチ勢が昂じて鼻血出しまくる思春期真っ盛りの泰麒がしれっと『瑞兆です』と誤魔化す」ネタだって人によっては「変態化」と言われるよな…というものだし、とはいえ「いや鼻血が出やすい体質の人もいるやん」「みんな割と推しのセクシー画像が公式から出たら鼻血垂らしながら拝む絵文字欲しくなる時ない???」「公式の血の涙を流しながら嘘をつくような苛烈な一面を持つキャラクター性がコミカルな場では鼻血になることを表現しました」などいくらでも理屈は通せるので、それも一律にダメとは言えないと思う。なぜなら原作を読んだ全員の脳の幻覚は全部少しずつ違うので。
とりあえずうちではこのアイコンのような方向性を変える気なく(エアコン直ったら)夏コミ応募する予定なので、嫌な方は先行ブロックお願いします。
あのバズッてた発言で慧眼なのは、その「変態」化が嫌だったと書いておられたご本人も、好み次第でそういったものに萌えたり激昂したり態度が変わっている事実も書いてあった事だと思う。
実際、わたしは昔からギャグの演出で過剰な動きや表現を使いがちで、それを自然にやるだろうと自分が十分に判断できるキャラクターがいる作品を選んで二次創作をしてきたので、あまり「かけ離れている」という評価を出された経験自体はそこまで無い。
Xでも書いたけど「あなたの作品なら愛を感じる(=原作の小ネタを活かして読み込んでいるとわかる表現をしているから?)から楽しめるけど、ただ萌えだけで◯◯をやってる人は〜」という、褒めたつもりの他者の悪口で枕詞に使われるというものの方が多かった。
その頃からモヤついていた二次創作における他者から勝手に判定される「愛」なる概念と、今回の「変態化」って多分同じコインの裏表のような使われ方をしているのではないかと思う。
解釈云々の話題で出てた「二次創作物におけるキャラの変態化」の話、あれ「変態」って言葉も留保なく使うのは危ういなと個人的に思っていて、バズッてたやつで例に出されてた「嫌がる受けを鼻血出しながら追いかける」ってのは加害性を含めたら今はあまりやってはいけない表現だしそれはそうだなと思ったのでとりあえず留保なしに乗ってXでも書いたけど、何を「変態」とするかを留保なしに共有する態度は非常に政治的である、ということは理解されて欲しい。
それこそ一昔前は「キャラの変態化が嫌だ」の中にBL二次創作や女装ネタを普通に入れて愚痴ってる人がいたのを自分は覚えているし、今はそれを含めない人の方が表向きは多いというのは時代によって罵倒語としての「変態」の意味が変わり得ることの証明だと思う。
Twitterからめちゃくちゃ腑に落ちるツイートのツリーが。
”日本の道徳教育は「人権」を教えず、ただひたすら「かわいそうな人にもっと同情しましょう」って教えるんだよ。そうして育った人たちは「かわいそうに思えない相手に親切にする意味がわからない」から、「少数派排除」や「死刑賛成」に親和性が高くなる。“
”逆に言うと、だから極右は「人権」を教えたがらない。同情しやすい仲間のために、同情しがたい外敵と喜んで戦争する兵隊を作りたいから。“
https://twitter.com/gerberga375/status/1750200971924529281?s=46&t=Aq5U4z_sPcuRvccOYsrj4w
【告知】阿選沼人、次蟾の皆さまお待たせしました!今年もやります「ぽぅぽぅぽぅの日」!
2月22日が鳩っぽい→次蟾→ぽぅ!ということで2023年に爆誕したこの日。当日、#ぽぅぽぅぽぅの日 のタグに乗せ、お気軽に作品を投稿してくださいませ。作品は小説、絵、詩歌、写真、強火の妄想等々ご自由に!
#2月22日はぽぅぽぅぽぅの日ですよ阿選様
#2が鳩っぽいから2月22日もいっそぽぅぽぅで鳩の日がよかろう
といったタグもございますので #ぽぅぽぅぽぅの日 タグと併せてお好みでご使用ください!
よんどころない事情でメンタルも不調で色々アレな状態の友人をそれとなく元気付けるために何したらいいか他の友人たちと頭を捻った結果「あいつ食い意地張ってるから食事で釣るしかない」「でもいきなり◯◯あるからおいでよって言っても呼びつけてる感で謎に警戒されかねない」と話し合い、「普段そんなにカニが好きでもないわたしが唐突にカニの気分になってノリでカニ鍋セットを注文したけど量がバカ多いのでみんなを集めて食うことにした」というストーリーで呼ぶことになった。一番そういうことしそうな奴だから自然だろうという卓越したストーリーだと思う。いや確かにちょっとその気にはなったけども。個人的にはカニ味噌で一杯やりたい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/1b974522808192
#withHandala
19歳の頃に初めて依頼もらってオタク雑誌で描いた読み切りのキャラ。その後、別の連載との合間に短期連載を数回、学生時代に持ってました。
当時も今もさすがに「漫画家」とは名乗れない程度だけど、一応自分が断って逃げるまでは単行本出る予定もあったので資格はあるかな、と。
今すぐにでも、1秒でも早い停戦を求めます。