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今年は意識的に幸福度を上げる方向に認知を変動させる努力をしてみる。

映画「13月の女の子」視聴。精神転移もあるけど、顔の判別ができなくて、シチュエーションから事態を判断した。

微量の一酸化二窒素は笑気効果をもたらす。つねに愉快な認知能力は進化の過程で排除されてしまったのだろうか?

「推し活休暇」って資本主義社会への敗北宣言のようだな。消費するなら休んでよいということなので。

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ブログのほうに投げ銭機能をつけてみた

メタバースが流行らないのはSNSのインターフェースで管理されている膨大な人間情報を三次元のアバターのインターフェースで管理しきれないからではないかとちょっと思っている。現実をモデルにせず、もっと独自の空間インターフェースでやれないか?

「まもって守護月天!」と「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」という二つのラブコメを比べると、インターネットやスマホ、SNSなどの拡張脳・拡張空間によって、日常で処理可能(処理しなければいけない)人間の数および複雑性が劇的に増加しているのではないかという仮説が立てられる。

「推しは推せるうちに推せ」というのは奇妙な文章だ。「推し」の存在が持続不可能であることをはじめから了承しながら、その活動に参入し、なんらかの価値・リターンを得る。その構図全体をこの文章によってメタ的に肯定している。

新しい実質的推論を作り出すことは、SFにおいて重要な仕事の一つであろう

2024年は刊行のサイクル回転を確立させたいね。

草野原々/GenGen Kusano さんがブースト

人間の知性は、物理的な時空間の中で物体と相互作用しながら発達したものであるはずなのに(というかわれわれはそれ以外の知性のあり方をこれまで知らなかったはずなのに)、そんな経験を一度も積んでおらず、空間と時間の概念もあやしいChatGPTとまがりなりにも会話が通じるように見えるのは時々本当に不思議に感じられる。

バルダーズゲート3をやっているけど、そのなかに登場する種族「ギスヤンキ」の発案者ってチャールズ・ストロスだったんだ!
ja.wikipedia.org/wiki/ギスヤンキ

AIが作った海の動画。どことなく90年代の得体の知れない深夜番組っぽくあり、「リミナルスペース」の雰囲気を醸し出している。
youtube.com/watch?v=dIda0nFaJu

「将棋の世界」は人工的なルールベースの仮想現実なので、(その共通した人工ルール世界に身を置く)AIと人間が見ているものが近しいだろうが、生成AIと人間創作者は生きている世界はだいぶ違うだろう(言語モデルならばトークンの類似性のみで作られた世界)

将棋はスポーツであり、複数人の社交活動に金が入るが、創作は成果物を出してその対価として金が入る。

将棋と創作では、どのように行為者に金が入ってくるのかというシステム自体が大きく違うので、前者へのAI導入後の状況を後者のアナロジーすることは難しいだろう。

ピーター・ワッツもハードSF×陰鬱という点でバクスターと似ている

バクスターの良い点は、科学的な探求と陰鬱な世界観を描いていることを両立させているところで、これは稀有な作風。科学的に詳しく書かれたSFだと、ある程度楽観的な作風になる傾向があるような気がするので

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