アレステア・レナルズの"Blue Remembered Earth"を読んでいる。太陽系全体と深海に人類が広がり、脳神経監視システムにより恒久的平和が達成された22世紀に、ゾウの研究者が太陽系の各惑星を宝探しする話らしい。https://www.amazon.co.jp/Remembered-Earth-Poseidons-Children-English-ebook/dp/B006X8GFBQ/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=300NULN6I4E9T&keywords=blue+remembered+earth&qid=1701752914&sprefix=blue+remembered+earth,aps,165&sr=8-2
Robeyns 2018, "Having too Much"( https://www.jstor.org/stable/26785948 )は,極端な富裕は倫理的によくないので個人の持てる富に上限を課すべき,とするLimitarianismという立場を提唱した.この立場についての論争(極端な富裕を禁止する制度はむしろ問題をもたらす,とか)を収めた論文集(2023)があり,オープンアクセスなので極端な富裕をもたらさないようになっている.( https://doi.org/10.11647/OBP.0338 )
スティーヴン・バクスター最新作 "Creation Node"の感想をブログに書きました!
王道のファーストコンタクトSFであると同時に、メタ・ファーストコンタクトSFでした。
さらに、『魔法少女まどか☆マギカ』と似ているアプローチもあり、とても面白かったです。
SF作家
刊行作:
『最後にして最初のアイドル』『大進化どうぶつデスゲーム』『大絶滅恐竜タイムウォーズ』(早川書房)
『これは学園ラブコメです。』(小学館ガガガ文庫)
※基本的にリプライには返信しません。