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ストーリーのほうをAIイラストにあわせて「この世界の人々は指の数を簡単に変更できる」という設定を前提とした企画

Llama2の日本語版が出ていたけど、ChatGptやBardと比べて独特すぎる

各人各人ひとりひとりの認知特性を学習し、自動的に世界を心地よく魅力的で中毒性のあるものに加工/生成するAI

SNS・動画サイトのAIアバターや「加工」が一般化すると、「自然な人間像」がAI生成イメージのものとなる。

生成AI作品は人間作品と比べて差があり、見分けることもできるが。その「差」こそが認知上の癖を突く魅力的なポイントであり、人間の作るものもAI製の方向に引きずられていくのではないか(特にイラスト)

魅力的なキャラクター「わーい!😃わたしは魅力的だよ~!なんてったって、魅力的だからね~」
魅力的なキャラクターの魅力を是認するキャラクター「なんと魅力的なんだ…」

神話や民話など、外部環境自体のアイコン性を持っていたフィクションは、その性質が前提化・普遍化されることで、フィクション自体のアイコン性を持つフィクション(なろう系など)となる。

力を入れて作った企画が没だとへこむのじゃ

現状、小説に費やす時間のうち七割くらいが「自分は(この)小説を書くしかないのだという開き直り」マインドに至るための(なにもしない)時間なので、この状態ではAIを導入してもたいした生産性向上は見込めなさそうだ。

CO2排出量が少ないハイブリッド車が普及しても安心して却って車の稼働時間が長くなったり、プラスチックストローを竹や紙で代替しても、そこでまた別の有害な化学物質が入っていたりするので、もはや「これまでの生活習慣をもっと良いもので代替する」という方向性は限界で、「一日12時間睡眠」を前提とする社会とかを考えるべきなのではないか

Bingが考える、ノックスの十戒をすべて破ったミステリ。すごいポストモダン文学っぽい

女子高生キャラを書くための資料なんてどこで探せばいいんだ……と思ってたけど、ツイキャスで聴けばいいのか

「アリスとテレスのまぼろし工場」、どっちかというと「君たちはどう生きるか」っていうタイトルのほうがよかったのでは

「アリスとテレスのまぼろし工場」の試写会に招待させてもらいました。アリスもテレスもアリストテレスもアリも出てこなかったが、ストレスはめっちゃ出てきた。

小説は他のエンタメコンテンツと比べて、(特に電子書籍では)CO2産出量が少ないと思われるので、そこらへんもアピールポイントになる

いろいろなところに美少女キャラアイコンが浸透しすぎてきているせいで、美少女キャラ見ても「は?てめーコストかけずに人間の情動を揺さぶる気だろ!」という気になって、逆に心が沸き立つことがなくなった。

Bingさんによる実話怪談。メタフィクション・ホラー。  

threads.net/@gengen_kusano

threadsを作ってみた。こちらではなるべくポジティブなことをつぶやく予定

AI生成作品は、人間の認知によって加工されたデータをさらに加工した「超加工情報」なので、人間の作品よりも認知的反応を誘発しやすく、より「感動的」で「魅力的」で「映える」ものとなる。AI作品に比べて人間作品の価値をアピールするならば、「退屈」で「味気なく」「つまらない」というところにフォーカスするのがよいかもしれない。

ウィキペディアによれば「ストーキングで追いかけられる対象が動物から人間に明確に変わったのは1970年代」ということなので、1937年の『ナイルに死す』はかなり先見の明

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様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。