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何度も言われてるが、少なくとも日本では「人権と利権」は関係ありません。人権派に対するバッシングが強すぎて利益誘導まで繋がらないからです。
本当に金になるのは差別であり、「差別と利権」は切っても切れない関係にあります。

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『平和の礎(いしじ)』の沖縄戦で死んだ人々の名。「その名を読んでいくと、本土の名前はみんな男です。アメリカ人の名前も男ばかり。どちらも死んだのは兵隊だからです。でも、沖縄は、半分が女なんです。自分が住んでいるところが戦場になるというのは、そういうことです」asahi.com/articles/ASR6Q661CR6

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スパイダーバースのアース42の意味ってコレか??:
42=アメリカのプロ野球/プロ・バスケットボールで何人もの名選手(大半が非白人)の背番号だった為に、以後、欠番になる事が多い背番号。

アクロス・ザ・スパイダーバース 

(1)マイルスがスパイダーマンにならなかったら:
父親は殉職。
遺族年金はロクに出てないっぽくて、本人は金の為に悪党になる。

(2)マイルスがスパイダーマンになったら:
カノン・イベントにより父親が死なないと世界崩壊。

何だよ、この「どう転んでも詰み」は?

アクロス・ザ・スパイダーバース 

コミックでのマイルスの出身世界は既に消滅している。
しかも、本作中でマイルスの出身世界はコミックと同じく「アース1610」と呼ばれている。
更に、本作の設定は「正典事象(カノン・イベント)をスパイダーマンが回避した世界には消滅の危機が起きる」。
かつ、本作のマイルスは、正典事象(カノン・イベント)というルールに抗おうとしている。
第1作でマイルスを主人公にしたのは、おそらく、「ヒーローは愛する誰かを失なわないと世界を救えないのか??」というテーマを最初に決めた結果、そのテーマにふさわしい「スパイダーマン」はコミック版で「出身世界が消滅したスパイダーマン」であるマイルスだから。

#映画感想 「アクロス・ザ・スパイダーバース」 

そうか、マイルスに能力を与えた蜘蛛は、元々はグウェンの世界のモノだった……つまり、2人はコミック版アース616のピーターとシルクみたいな関係なのかも知れない訳か。
これ、ややこしいぞ。
下手したら「本人の意志とは別の『力』『作用』によって起きたモノも『恋』と呼べるのか??」みたいな話にもなりかねない。


「アクロス・ザ・スパイダーバース」
とんでもねえな、これ。
一作目から、この展開を考えてて伏線を張り巡らせていた(例:何故、主人公がマイルスなのか→コミック版ではマイルスの出身世界に何が起きたか??、何故、マイルスに能力を与えた蜘蛛の背中にある数字が書かれていて、しかも、その蜘蛛に「別の平行世界から来たスパイダーマン達」と同じ現象が起きたのか?? などなど)、としか思えない。


「アクロス・ザ・スパイダーバース」「ザ・フラッシュ」
もう、完全に日本のコンテンツに喩えるなら「『ガンダム』『ウルトラマン』『仮面ライダー』の新作映画が同じ日に劇場公開されて、3作全部が各シリーズの歴史に残る傑作ばかり」級の大騒動です。
劇場に観に行かないと、今、生まれてない世代に「え〜、あの2作を劇場で観てないの〜」と馬鹿にされるぞ、ガチで!!


「ブラフマーストラ」
すんげ〜出来がいい訳じゃないけど、3時間近いのにダレずに最後まで観る事が出来るレベルの出来です。


「M3GAN ミーガン」
まぁ、たしかに、観客視点からすると、登場人物、特に主人公が「うん、そりゃ事態がドンドン悪くなるわな」という選択しかしてないが、情状酌量の余地ありという絶妙なバランス。


「THE WITCH/魔女 増殖」
う〜む、主人公・敵役ともに韓国映画のアクションとビミョ〜に食合せが悪いレベルの「人間離れ」度。
敵味方ともに「テレキネシス」「超身体能力」「高速治癒能力」の内の最低どれか2つは持ってるんで「このキャラ、どこまでやれば死ぬって設定だっけ??」が判りにくい。
とは言え、平日料金で元は取れるレベルの出来。


「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」
もう、このシリーズで人が死ぬシーンは「男塾」の「死亡確認!!!!」並の信頼度しかなくなった。
しかも、この映画の出演者間のトラブルも、まさか、全部、プロレスでいうアングルだったのか????
まぁ、ともかく、これでシリーズ終ったら、MCUがインフィニティ・ウォーでシリーズ完結みたいな事態。そんな事になったら、映画ファンが暴動を起す。


「クリード 過去の逆襲」
え……えっと、あの最後の謎予告で感想が全部吹き飛んだ。


「岸辺露伴ルーヴルへ行く」
これさ、ドルビーシネマ対応で撮るべきだったんじゃね??
例の「これが本当の黒です」で観たかった。


「最後まで行く」
クソ汚ねえ岡田准一とクソ極悪な綾野剛による殺し愛ブロマンス。
片方は親が死んで葬式その他のドタバタに加えて誰か判んない死体の始末をやる必要が有り、片方は新婚ほやほやなのにクズかつ極悪な義父から無理難題押し付けられるという、尻に火が点いてんのは同じの似た者同士。
もう、お前ら付き合ちゃえよって感じでクライマックスで大爆発が起きるが、そこから綾野剛マジでゾンビな、アクションは気合入りまくりなのに、笑っていいのか判断に迷う超展開。
もう、途中で岡田准一死んでて、そっから先は死の間際に見た悪夢かも。


「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
マリオとルイージが再会したシーンで背後にハートマークが……はい、そう言う映画です。
「ポリコレ・ガン無視したから面白くなった」と言ってる奴は、当該映画を観てないか、目が節穴です。


「聖闘士星矢 The Beginning」
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
今年の映画ベストXの候補には絶対に入らないが、まぁ、一般受けするのも理解出来るぐらいの作品。
個人的には前者の方が好み。


「Search2」
親が居ない間の「何か有った時の為の緊急用の金」としてもらってた金で友達と一緒にバカ騷ぎする主人公。
は〜い、自分も心当りある人、正直に手を上げて。
(そして、画面の端っこに表示されてる行方不明になった母親の捜索に使える残金が「あ……まずい」となる位しか残ってない)


「Search2」
今、偶然にもオチが自民党の阿呆議員やネトウヨの一部がオステリー起こしてウキャウキャ騒いでる事に関わり有る話。
まぁ、今年ベストXに入るのは難しいが結構な良作。
まぁ、たしかに、そう云うオチになるような話だけど、それまでの誤誘導は見事。


映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.3」
色鮮かな宇宙船や「こんなの有りか?? いや、頭で考えた人は居ただろうけど、あんだけの予算の映画でやるか??」と云う宇宙基地。
あの作品の完結編に相応しい映画だけど……なにせ、ジェームズ・ガンなので、家族で観に行くのには向かない。子供に見せたらトラウマになるような改造動物達。「ああ、この連中の中にもいい人(?)も居たんだ」となった途端に惑星1つ壊滅。R15ぐらいが丁度いいとしか思えない内容。
まあ、悪役が、そこまで酷いから、主人公達が「口はクソ悪いが、何だかんだ言って正義の味方」に見える訳だが。

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