#映画感想「デジベル」
グアムでの米軍との合同演習後に本国に帰還する途中で謎の魚雷に攻撃された韓国海軍の潜水艦。
海中で航行不能となり、しかも運悪く台風で捜索が難航し救助された時には乗組員の約半数が死亡していた。
だが、指揮をとったその潜水艦の副長は国民的英雄となり……だが、海軍高官やその副長の家族を狙った爆弾テロが起きた。
しかも、その爆弾は「周囲の音の大きさが一定量を超えると、爆発する」という魚雷を思わせる仕組みだった。
どうやら、潜水艦で何かが起きていたらしいのだが……?
そこそこ面白いけど設定に無理が有るかも。
ただ「歩道が広いではないか…行け」を主人公がやるという、中々、実写映画ではめずらしいカーアクション・シーンあり。