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映画「あしたの少女」
悪は確かに有る。
しかし、その悪は社会の各所に分散しており倒す事は困難。
たった1つの急所をブスリとやれば倒せるような悪ではなく、社会システム内の各所に散らばり、いわば「互いが互いのバックアップ」と化している複数の悪を同時に倒さねばならず、警察だろうとアベンジャーズだろうと根絶は困難。
それでも、倒す方法が有るとするなら……世の中そのものを変える事。
日本が舞台なら絶望的なオチだが、この映画を作った国は、何度も国民の手で世の中を変えてきた国だ。
まだ、希望は有る。

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