映画「バービー」
「お前の母ちゃんは赤ん坊の頃のお前を育てんのを途中から面倒臭がるようになったけどな」というショッキングなナレーション&映像の後にバービー人形が登場したせいで赤ちゃん人形が破壊される2001年のパロから始まり、同じシーンで「男は往々にして女にセクシーさと母性を求めるが両立出来ると思ってんのか?」って事を示す。
人間の世界では「あたしにオマンコは無いし、ボーイフレンドにもチンコはない」(人形なんで)というモロなセリフ。
そして、義務教育レベルの性教育の知識が無いと何の事か判んないオチ。(実際、日本人の大人でも解釈違いをやってる抜け作がゴロゴロ居る)
同じ配給会社の映画を「あれを傑作だと言ってる奴は洗脳されてるだけだから」とくさして、バービー人形の生みの親が脱税で捕まったせいで会社を人手に渡すハメになった事をネタにする。
どう考えても子供向けの話じゃない。(褒め言葉)