保険の申し込みをした後も、もうちょっとだけ、保険関係を調べていた。
日本の医療保険制度はしっかりしているので、数十万円程度の預金があれば、ケガや病気などに保険をかける必要は無いとの意見は概ね納得できた。
個人賠償責任保険は、誰かに損害を与えてしまった場合に使うものなので、他人に迷惑をかけないために大きめの限度額で入っておく方が良いと思われる。ただ、現実問題として、支払う機会なんて殆ど無いので、保険料は非常に安く、基本的に何かの保険に付加する感じ。それもあって、先日は、比較的安いケガ保険に付加させる形で個人賠償責任保険に入った。ただ、三井住友カードに入っていれば、個人賠償責任保険だけ入ることができると分かったので、三井住友カードの「V ポイントが貯まる保険」の日常生活賠償安心保険に入るのが一番リーズナブルなようだ。資料がカードの会員しか見られないようになっているので、もしかすると値段が会員毎に違う可能性もあるし、カードの種類によっては無料で入れるっぽいのだが、僕のAmazonのカードだと210円/月で3億円が限度額、国内など一定の条件の下で示談交渉も引き受けて貰えて、交渉費用なども対象となるみたい。
値段も安いので、こっちにも加入したが、新コープのケガの保険は適当なタイミングで解約して良さそう。
QT: https://fedibird.com/@GabbingDog/113537818314580585 [参照]
本当に誰もが入っておくべき最低限の保険というのは、保険料が非常に安いというのも発見だった。
安すぎて儲けにならないのか、大事なはずの保険が特約扱いになっているw
その点、オンラインで閉じていて、本業が別にあるという点で、カード会社が提供する保険だと、切り売りしても採算が取れるということなのだろう。というか、多分ゴールドカードを持つようなVIPには無料でサービスしていて、その対象を増やすだけだから、安くて入れるということなのだろうなぁ。
他のカード会社も同じようなことをしているのかもしれないけど、クレジットカードを何枚も持っていないので、その辺は、もっと良い保険があったりするかもしれないです。