そういうわけで、新コープのケガ保険に個人賠償責任保険を付与して申し込み手続きをした。

道民共済の方が割戻金を考えると得すると思うけど、違う都道府県に引っ越したときに入り直すのが面倒なのと、どっちでも良いが、年齢制限があるのが高齢者に優しくないかなぁと思ったので、コープの方にした。親も保険を考え直したいと言っていたので、全部解約して同じケガ保険にだけ入って貰えば良いかなぁと思っている。

これで、暫く懸案事項だった保険にけりが付いた!

保険の申し込みをした後も、もうちょっとだけ、保険関係を調べていた。

日本の医療保険制度はしっかりしているので、数十万円程度の預金があれば、ケガや病気などに保険をかける必要は無いとの意見は概ね納得できた。

個人賠償責任保険は、誰かに損害を与えてしまった場合に使うものなので、他人に迷惑をかけないために大きめの限度額で入っておく方が良いと思われる。ただ、現実問題として、支払う機会なんて殆ど無いので、保険料は非常に安く、基本的に何かの保険に付加する感じ。それもあって、先日は、比較的安いケガ保険に付加させる形で個人賠償責任保険に入った。ただ、三井住友カードに入っていれば、個人賠償責任保険だけ入ることができると分かったので、三井住友カードの「V ポイントが貯まる保険」の日常生活賠償安心保険に入るのが一番リーズナブルなようだ。資料がカードの会員しか見られないようになっているので、もしかすると値段が会員毎に違う可能性もあるし、カードの種類によっては無料で入れるっぽいのだが、僕のAmazonのカードだと210円/月で3億円が限度額、国内など一定の条件の下で示談交渉も引き受けて貰えて、交渉費用なども対象となるみたい。

値段も安いので、こっちにも加入したが、新コープのケガの保険は適当なタイミングで解約して良さそう。
QT: fedibird.com/@GabbingDog/11353
[参照]

ガブ  
そういうわけで、新コープのケガ保険に個人賠償責任保険を付与して申し込み手続きをした。 道民共済の方が割戻金を考えると得すると思うけど、違う都道府県に引っ越したときに入り直すのが面倒なのと、どっちでも良いが、年齢制限があるのが高齢者に優しくないかなぁと思ったので、コープの方にした。親も保険を考え...
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そういうわけで、火災保険と個人賠償責任保険(とケガ保険)に入ったわけだが、弁護士の後輩に言わせると、事故で被害を受けたりした時のために、弁護士費用保険に入っておいた方が良いとのことで、日弁連もお勧めしているようだ。

nichibenren.or.jp/activity/res

自動車に乗っていれば自賠責保険の特約になっていることも多いらしく、それを付加すれば良いのだが、自動車を持っていないので、色々と調べていると、先と同じく、三井住友カードに入っていれば、弁護士費用保険だけ入ることができると分かったので、三井住友カードの「V ポイントが貯まる保険」の弁護士安心保険にも入ることにした。こちらは、340円/月で自己負担無しの300万円が弁護士費用の限度額。人格権侵害などにも対応するならもう少し高いプランもある。

smbc-card.com/camp/insurance_1

ということで、この辺が一番リーズナブルな保険の入り方な気がする。そして、これ以上保険料を払うくらいなら貯蓄(や投資)して備えるのが良いようだ。

まぁ、面倒を見るべき家族がいないという前提ではあるけれど。

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