昨晩は大学の後輩と一緒にパレスチナ料理を食べた。
アラビア語の勉強の中で名前は出てきたものの、味も何も想像できなかった料理を味わえて良かった。
ファラーフルはマッシュしたひよこ豆のコロッケのような感じで、ピタパンに野菜と包んで食べる料理。クミンが効いているせいか、肉が入っていないのに、ある種のハンバーガーを食べた時のような満足感があって、とても美味しかった。
タッブーラはパセリを中心にいくつかの食材が細かく刻まれたサラダ。レモン汁が沢山かけられていて酸っぱく、これまた食が進む。
他にも、お勧めのクフタ・カルーフという、ラム肉で作ったハンバーグとラタトゥイユのような添え物の料理もファラーフル同様、ピタパンで挟んで食べた。(写真を取るのは忘れた。)
とても、美味しかったし、まだ、味の分からないメニューが沢山あったので、また来たいな。