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「子のない惨めな○○」だと、「子のない」も「惨めな」も「○○」にかかるから意味を取り違うことは無いけれど、「子のない」と「惨めな」の間の関係には、単なる並列なのか、文法的にはおかしいのだろうけれど、「子のない」ことを「惨めだ」と関連付けているのか、やはり曖昧な部分が残るようにも思う。

そういう意味では、元の「惨めな子のない○○」は「惨めな」と「子のない」が並列なのか、「惨めな」が「子のない○○」全体にかかるのか、「子」のみにかかるのか3通りに解釈できるのでは無いかなぁ?

そして、「子のない」ということを「惨め」呼ばわりしたと文法的に正しく強調するには後者の表現にならざるを得ない気がする。

素人考えですけど・・・。

アメリカ人っぽく「惨めな"子のない"○○」とすると、一番正しく伝えられる気がするけど、よく考えると、これも構造からすると変だよねぇ。「惨めな」と「子のない」が並列ではない上に「子」のみにかかることを妨げることで意図を示そうとしている訳だけど、本来なら「惨めな"子のない○○"」とすべきなようにも思うw

いや、「子のない」こと自体を「惨め」だと言っているのであれば、文法的な係り受けの関係からは外れるけれど、意図としては「惨め」が「子のない」にかかっているということで、ニュアンスを伝えるには適当と言うことなのか?

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