同僚が知り合いの会社に胡蝶蘭を送りたいので経費で払って良いか聞いてきた。
まぁ、問題は無いのだけど、何となく、こういう謎の慣習に反発心を抱いてしまう人間としては、あらを探したくなってしまうw
案の定というか、咲き終わった後の鉢の処分が大変で、販売店に引き取って貰うこともあるらしい。
とは言え、花に罪はないし、それに携わる人にも文句は無い。よくよく自分の感情を見つめ直すと、惰性で判断しているのが気に食わないのだろう。
まぁ、それはさておき、処分の簡単な胡蝶蘭や胡蝶蘭に代わるお祝い用の花を販売している業者を見つけて、面白い取り組みだなぁと思った。今回は、明日必要とのことで、間に合わないけど、どんな工夫がされているか見てみたい気がする。
せっかく送るなら、喜んで貰いたいし、まして、迷惑とは思われたくないもんね。