種の多様性の保全だとか、生態系の保全の辺りの話って、日本にとっては食料資源や観光資源などにも関わる重要な問題のはずなのに、生態学の知見のもと、しっかりと政策に盛り込んで声高に主張する政党が見当たらないのは何故なんだろう?
何を勘違いしたか、放流に取り組むとか、野良猫の殺処分禁止とかに力を入れてる議員や政党は見かけるけど😵
野良猫に関しては、殺処分しろと言っているわけでは無くて、殺処分の前に、野良猫が存在してしまっているという問題が先にあるってことなんだよね。
生態系への影響を考えたら、野良猫は全部捕獲して、猫は室内飼いのみにすべきなんだけど、それだけのキャパシティが飼う人間の方に無いから、去勢した上で野外に放したり、明らかに野外で生活できないような猫を殺処分にしたりして、野良猫の数を減らそうとしている。
交通事故などで野外で亡くなる数を考えれば、殺処分するか去勢して屋外に放すかなんて、大きな違いは無くて、室内で飼わずに野外に放すのは、自分の手を汚さず、猫を保護してあげた気になるだけの自己満足なんだけどね。
一方で、野生鳥獣害被害なんかは、野生動物の餌となるようなものを適切に管理できていないために、野生動物を引き寄せてしまうという問題があるのに、被害が分かりやすいからか、被害を受けた人に負担をかけさせると思われたくないからか、捕獲・殺処分で問題を解決しようという安直なことを言う政治家が多くて、これまた困りもの。
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野良猫に関しては、殺処分しろと言っているわけでは無くて、殺処分の前に、野良猫が存在してしまっているという問題が先にあるってことなんだよね。
生態系への影響を考えたら、野良猫は全部捕獲して、猫は室内飼いのみにすべきなんだけど、それだけのキャパシティが飼う人間の方に無いから、去勢した上で野外に放したり、明らかに野外で生活できないような猫を殺処分にしたりして、野良猫の数を減らそうとしている。
交通事故などで野外で亡くなる数を考えれば、殺処分するか去勢して屋外に放すかなんて、大きな違いは無くて、室内で飼わずに野外に放すのは、自分の手を汚さず、猫を保護してあげた気になるだけの自己満足なんだけどね。